よくそんな嘘が書けるよな。
『パリ在住です』とか言われたら絶対信じるじゃん。

・警備は全く厳重とは感じません。
同じ時期に何度か来てるけど、銃を持った警官や兵士の数は、日本で騒がれてるほどいつもと違うとは感じない。

・荷物検査はやってる。
でもデパートで金属探知機まで使ってません。
ちょっとカバンを開いて見せるだけ。
昨日なんかセキュリティのおじさんに『これかわいいね』なんてアクセサリーを撫でられたよ。
緊迫感なし。

・地下鉄はいつも通りで今の所駅で警官に遭遇してません。

・観光地がガラガラは大嘘!
ギャラリーラファイエットなんかすんごい人だよ!
凱旋門も変わらない。
時間帯にもよるけどアジア人のツアー客が多いかも。
でもそれも事件の影響は感じない。

何があっても不思議じゃないけど、なんというか意味のない嘘つく人っているんだな、と。
必要以上に怖がってた私もバカみたいなんだけど、あれって愉快犯的なものなのかな。

パリは安全!とは言わないけど自分の目で見たものを信じましょう。