キテレツのテレビ放映がついに終わってしまったのです。
友人にやってるよ!って教えられて録画し始めたのが4話からだったんだけど、
一度?テレビ本体の異常で失敗した以外は全話無事に収めることができました

最終回はあっけなさすぎて、巻きすぎて、イマイチだったかなー。
キテレツとコロちゃんの絆を知ってるだけに。
というか、江戸時代に残るっていっても、結構簡単に行き来しそうなテンションじゃない?
まぁ、泣いたんだけど\(^o^)/
期待が大きすぎただけに、初期のスタッフが作ってたらもっと号泣な展開だったんじゃない?って思った。
後半、矛盾が散見されたからやや不満だったの。
中盤位にトンガリのパパの子ども時代、尖さんちのぼっちゃんていうエピソードがばっちりあったのにさ、
後半ではトンガリのパパは婿養子って設定になってた時は唖然としたね。
やはり100話から250話ぐらいが神懸って素晴らしい。
その辺りって必然的に熊田一家がフィーチャーされちゃうんだけど

キテレツのアニメの魅力って、何といっても製作者のキャラクター達への並々ならぬ愛情が伝わってくる点なわけです。
それがキテレツのコロちゃんを心配する気持ちだったり、ママがコロちゃんを次男としてかわいがる姿だったり、
ブタゴリラやトンガリやみよちゃんが仲間を思いやる気持ちだったりに表現されていて、
本当にただのアニメとは思えない、人間らしいあたたかい空気に包まれた作品だった。
これは誰が何と言おうと私の中で最高傑作です
アニメの域を超え、私の人生に影響を与え、生活の一部となったことは間違いない!

ちょっとこれ以上語ると止まらなくなりそうなのでこのへんで。
で、そのBlu-rayディスクが10枚に達したので10枚収録ケースを買ったのですね。
それ用に各お話のタイトルを書き移しているなーう\(^o^)/
字がちっちゃすぎて酔いそう\(^o^)/