進撃の余韻が凄い。
2回目読んだけどぐっと来る。

Twitter見てたら兵長生きてても意味ないやんみたいに言ってる人がいて困惑した。
え、兵長がリア充だとは何故思わないの?
プライベートめちゃくちゃ幸せでなんなら家族もいるかもじゃん。
パラディ島どうなってるかわからないけど。
誰もいない、何も無いみたいに言わないでよ。
かけっこするために…で感動したなら兵長にだって枯れ葉やボールみたいな何かがあるかもしれないと思わないかな。
紅茶飲むためだっていいじゃない。
明かされていない一風変わった趣味があるかもだし。
あのお父さん感はガビくらいの女の子がいるんじゃないか?(妄想)
そして恐ろしいのはこのまま終わると思えない。
次回で終わるんじゃなくあと2話ある。
まだ油断はできない。
妄想してる場合じゃない。

私って本質的にはエレンと思考が似てるんだけど、それでも最新話まで読んで、平穏無事にただ生きてるだけでもいいじゃんて思えた。
生物は増えるだけじゃなく生きるものなのだとも思った。
増えるものがいても減るものがいても良くて、死の恐怖は生への執着というか、増える滅びるより自分という生が無になることに対する恐れなんじゃないかな。
エレンがこのままなら少し拍子抜けしちゃうから、次回もまだ気が抜けない!