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雪曇り

話題:ひとりごと
今日の出来事
朝から、メールの返信をした。
また、一社から返信が来た。

午後から食材の買い出しに行って来た。
買い物途中に着信があって、検索したら応募した絵画教室だった。買い物に集中できなくなる私。ボーッとしてソワソワ、しゃっくりは出るわ。

帰ってきて電話をかけた。

「先ほどお電話頂いた◯◯なんですが、買い物に行っていて電話に出ることができなかったんですが。」と私。

「講師募集でメールくれた方ですね!メールをお送りしたんですけど届いていますか?返信がこなかったので電話したんですけど!」元気なおばちゃん。

「すみません。メールの返信を考えている途中で、送れていませんでした。すみません。」しどろもどろ私。

「お聞きしたいことが、いくつかあるんですけどねー、学歴と今住んでいらっしゃる場所を教えていただけますか?」とおばちゃん。

「大学は、日本大学の芸術学部なんですが。美大の中だとそんなに有名じゃないというか、美大と言えるのか、扱えるのかわからないんですが。」と謙遜する私。

「日本大学芸術学部の人は教室の講師にもいらっしゃいますよ!立派な大学ですよ。」おばちゃん

「ありがとうございます。そう言っていただけて良かったです。今実家の方にいて仕事が決まってから上京を考えています。」私

「絵画講師ですが、うちの絵画教室だけで東京で暮らしていくのは無理だと思います。別に仕事を見つけて、東京に引っ越してからまたご連絡をお待ちしておりますので。」
と電話が終わった。

メール作業の合間に母と話していた。
「あんた、そんなに必死に就活しなくていいんだよ?

辛かったら、無理してやらなくて良いんだからね。

私のために一生懸命になって見てて可哀想だもん。

この家に痛かったらいて良いんだよー。

私がおかしくて、お父さんの方が良いお父さんなのかもしれないよ?

県内からでないで地元で働いたって良いじゃん。

あんたが出たくないんならお母さんはそれだって良いからね。

でも、お母さんはある日突然いなくなるけど、家に残るなりお父さんと住み続けて家を取るなりしていいんだからねー。」と訳のわからない矛盾を
母がまた、言い出した。

いつものパターン何だよね。自立を妨げて、やることなす事を否定して邪魔する母の悲しいやり方。

寂しいから、辛いから、出て行かないでと言えないから、こうなってしまうのかな?

姉にも母は同じ事を行っていて情緒不安定になっていた。

メールの返事をしようとパソコンを立ち上げ、ご飯の間スタンバイにしていたら、パソコンが立ち上がらなくなってしまった。

パソコンがご臨終しました。
データは外付けに入ってるからいいんだけど、就活に大打撃だぜ。

私は破壊王の称号を手に入れたようだ。
パソコンのデータを吹っ飛ばすのは3回目だ。小学生の時の職員室で掃除中に先生のデータがケーブルらへんを掃除していた私の放棄によってご臨終。

父のパソコンがご臨終。今回は私のパソコンがご臨終。

私の体からなんか出ているんだろうか?




めげない、負けない、諦めない、私は逆境に強いんだ、逆境の中でこそ燃えるんだ。
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