狢街道

赤帽さんで残りの荷物の引っ越し。引っ越し屋さんが来たら父がトイレに引きこもって終わるまで出て来なかったw前の引っ越しもそうだった。

話題:ひとりごと

航空公園にある所沢市役所に転居届けと、保険証と年金の手続きをしに姉と行ってきた。日藝の学バスを見て、大学の頃を思い出して懐かしくなった。

必要な備品を買いに100均に行って、SEIYUに行って、定食屋さんで、姉はラーメン、私は野菜炒め定食を食べて帰った。

家に帰った、実家の母から電話がきた。
「そっちの生活はどうで？辛くなったら、いつでも帰って来て良いんだよ？」って。

寂しすぎてか、母は私の幻まで見たらしい。
「朝、台所にエヘヘヘヘッて笑い声が聞こえて、あ、私子だ！って思ったら、いなかった。引っ越してから、いないんだ・・・・」話を聞いて、泣いた。

お母さんは、おかしな旦那とボケだおばあちゃんとあの家での生活が続く。
当たり前にいた、私と姉の姉妹が居なくなった。
愚痴が言える、心の拠り所、吐け口、が無くなったんだもんな。

姉と、人生って不公平だねって話した。当たり前に、みんなと同じように、なんて出来ない。

苦しんだ事がない人には、分かっては貰えない。分かり合うことはない。しょうがのない事。

話題:ひとりごと

朝から突然、おじいちゃんの命日だから墓参りに行くと父に言われ母は団子作りをしていたのに、急かされ私達も慌てて支度をしていた。
認知症のおばあちゃんは、勝手に支度をして1人で行ってしまい、馬鹿な父はヒゲを剃っていて、おばあちゃんを止めず見ているだけ。
「おばあちゃん、1人じゃ危ないよ！10時に行くから少し待って！」と母。

「1人でいけるから良いだよ！お母さんは、家にいたら良いよ。うんこ出たから、片付けておいてくれれば良いよ。片付けといて下さい。」とババア。

お団子の後片付けも、そのままにお墓に行った。父と手をつないで歩く、おばあちゃんの後ろ姿。老々介護の現実を見た。

お墓まいりが終わって、食材の買い出しに行った。

話題:ひとりごと
朝から母の機嫌は悪かった。午後から、おばあちゃんが突然庭に出てしまって、お母さんが止めに行き、父に見ているように母が言った。父は本当にただ見ているだけで、役に立たない。家にもどったのを確認してから、おばあちゃんを父に見ていて貰い買い物に出かけた。
隣町のショッピングセンターに、隣のおばさんの息子さんの子供さをの入学祝い、お礼のタオル商品券を買う。包んでもらうお願いをしてから、食材の買い物に行く。買っていたら、母が鼻血を出して「具合が悪いから休む」と自販機へ。飲み物を買い一休みして、注文した商品券を引き取り、隣にあるホームセンターに向かい、母は日用品を買い、私は対荷重ロープを買った。また、ショッピングセンターに戻り、100均に行く。13アイスにいきアイスを食べ、本屋にいき、帰りにたい焼き屋さんに行って帰った。

姉は会社の元同僚の人と飲み会に行った。母と私は家に帰って、ご飯の準備。私が対荷重ロープの袋を開けて縄を見ながら、「店員さんどうおもったかねー（笑）災害用の避難に使おう〜」と母に話したら、母が「じゃあ、首吊って死ねるね！それ終わったら私が貰うね。それで私、首吊って死ぬから。」って言われた。
返す言葉もなかったから、何も言い返さなかった。あげるわけ無いだろう。辛いのはわかるけど、現状を変えようとしないのは母だ。馬鹿野郎。

昨日鍵の受け渡しに行っていた時、家に小姑が来て、少しおばあちゃんの様子を見て「わたし、行きたいところがあるから帰るね！」って帰って行ったんだよ、って愚痴られた。
おばあちゃんのために仕事を休んだのではなく、行きたい店があったから仕事を休み、ついでにおばあちゃんを見に来たんだよ。母が「昼ご飯たべていきますか？」って聞くと「大丈夫〜、息子ちゃんが昼ご飯作って待っててくれてるからー」って。「こっちは、日常品さえ買い物にさえ行けないっていうのに、ムカつくじゃんね！」って母。

さっさと出れば全部が解決なんだよ。父に姑の介護をして貰い、母は離婚して、おばあちゃんを見捨てて、踏ん切る。それが出来なければ一生この家で自分を犠牲にするか、それしか無いんだよ母。

話題:今日１日のまとめ。
今日は、朝起きて母に描いた絵をあげた。
午後から、薬局とセブンに行った。

帰ってきて、高校の時に描いた絵を解体した。

夕ご飯の時、おばあちゃんが飼い猫のゆずを捕まえようと、尻尾の根元を掴んで力いっぱい引っ張り引きずり寄せて、猫がいやがって泣いていた。見かねた母が、おばあちゃんに「可哀想だよ！おばあちゃん！やめて下さい！」って言ったら、その後から、おばあちゃんの機嫌は悪くなって口も利かなくなった。ボケ老人。ペットを犬畜生としか思ってないみたいだね。可愛さそうな猫。尻尾は掴むところじゃない！