手綱

相方の、寂しさの埋め合わせを他所でさせていると、
皺寄せが返ってくるのかもしれないなぁ。

推し活は推し活として放置していたら
そこからどんどん溝や距離が生まれる。
開くのはあっという間。

榊が、前より、少しだけ遠くに、小さく見えるような気持ち。

手綱?もやい紐?
これを手繰り寄せないとね。
縛り付けない程度に。


と思えば
同伴や同席も意義があって
いてもいいのかも、と
自分への言い訳も立つ?



母が、父のドライブの誘いを無碍にしないのも、そういうことなのかな。
同じ景色を見る、みたいな。

推し活やそのオフ会とかまっっったく毛色が違うけどね(^^;