脱・離脱・脱カプセル

抗うつ剤。卒業に向けてスタート。
どうせ、終わらせなきゃならない、それで同じように苦しむなら
とっとと終わらせたい一心で、断薬3日め。つらい。

鬱々する時間
続かない集中

少しのことで
イライラしたり
悲しくなったり
自分を卑下したり
思考が止まってしまったり

不安が増すと食に走る。それがまたつらい。
自分じゃない自分がまるで暴走しているよう。
不条理極まりない。


効果を認める
一方で
眠気もあるし
だからこそやめ時なのだと思うのだけれど

やめたらもとに戻ってる気がする。
もちろん単なる離脱なんだと思うけれど。


ちょっと早すぎたのだろうか。
医師の助言をちょっとシビアに受け止めすぎたのだろうか。 


ようやく、できたことができなくなってる自分というのを認識して、
付き合っていこう、そのためにどうしたらいいかしら?となり始めたところ。
うつ的症状が取り除かれて(曇天が、ほどよく雲がある晴天レベルになり、いい天気だねと思えるようになった) 
そういう意味では「これから」という段階だった気もする。 

ここから、(薬を続けつつ)当たり前に生活できるようになって
自然と薬を飲まなくなっていくのがいいんじゃないかな。そうしたい。眠いけど。



脱カプセルという方法があるらしい。
分解して、容量を減らして(場合によってはカプセルに戻して)飲む 。
OKとする医師や薬剤師もいれば、非推奨もいる。
注意事項は理解した。


こういうことを書いている間も
もう薬飲まなくてもいいんじゃないか(頑張ってみれば)な自分と
いやいや無理はよそうぜな自分がいる。