休薬について

お試しの14日を無事に過ごせた。

副作用も強くなく
症状をしっかり抑えられた手応え
自分との対話、発見があった
+薬がなくなったらまた少し沈み始めて


では、このまま1ヶ月続けてみましょう、とあいなった。

「週末や、気分がいい時は飲まなくていいからね。
飲み忘れも、一日くらいは平気なので気にせず。
あ、ただ、1週間飲まないのは今の段階ではしないでね。
またズドーンときちゃうから」

とのこと
だった。



先生と会話したこともあり
気分がよくて、その後は休薬日を週1〜3日くらい設けられた。

その間、
体動かしたり
少し出かけたり
お店をぶらぶらしてみたり
仕事、少し精を出してみたり。

薬は、体調次第で飲んだり飲まなかったり、できそうな時は1日だけ我慢したりしていたのだけど

まだまだ本調子ではなかったよう。


・3〜4日は続けて飲んだほうがいい感じ。
やはり休薬は週1〜2くらいか

・とにかく休息が必要。
睡眠、活動量のコントロール、特に抑制が必要

・まだまだ「自分(こちら)」を無視して、
要求や理想(あちら)基準で動いてるフシがある


◎大きな収穫があった
やることリスト以上に救いになった
「やらないことリスト」

単純なタスクはもちろん
不健全な習慣、思考なんぞを書く。


それだけで

ゆとり感が10%くらい生まれ
焦りと不安が消え、

やることリストの方のタスクの達成目測も
やらないことの方を書く前の三割くらい増す。

やれそうだから、やる気(安心や自信、に近いニュアンス)も少し増す。


加えて

やらないことリストを書くときに

半自動的に
どうしてこれをやらないのか考えるので

自分の思考や行動パターンを振り返るきっかけになり

やらない」で終わるものもあれば
代わりに「これしたい というのも出てくる

(ストレス食いをしない→そういう偽食欲の時は、ストレッチや散歩する。食べる時は栄養のあるものにする
みたいに)