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ハピバ☆水谷!

水谷文貴くん、誕生日おめでとう!!(´∀`)笑


全く誕生日の用意してないけど一応ここで祝ってみる。←

小説とか書きたかったけど…無理だしね。時間ないしね。


よし!日記を読んでいるそこのあなただけに、水谷誕生日記念・短小説をお見せしましょう!!

即興で書くんで、誤字・脱字があったら教えて下さいm(__)m


※水栄嫌いな人は戻ることをオススメします。



****

栄口「水谷っ!」

水谷「あ、おはよう。栄口♪そうそう栄口ー今日ねー俺の…」

栄口「誕生日なんでしょ!!」


ぽかんとする水谷。
無理もない。栄口には自分の誕生日を教えたことが無かったのだから。


水谷「な、なんで…知って…?」

栄口「昨日…阿部達が話してるの聞いた…水谷が誕生日だって…。」


悔しそうに俯く栄口。
なんで自分には教えてくれなかったの?という顔だった。


栄口「教えてくれれば…誕生日プレゼントだって用意したのに……。」

水谷「ごめん、ね。栄口…」

栄口「なんで教えてくれなかったんだよ!!」


教えなかった理由…それは、俺が栄口の誕生日にプレゼントを渡せなかったから。

あの時の俺達は…まだそういう仲じゃなかったから。

俺だけ一つ多くプレゼント貰うなんて、狡いでしょ?

いつだって俺達は二人で半分こにしてるんだもん。


栄口「…みず、たに?」

水谷「俺…誕生日には栄口が居れば十分だよ。」


ぎゅっと栄口を抱きしめ、寒い体を温める。


栄口「馬鹿言わないでよ…。誕生日教えなかった理由……絶対馬鹿なこと考えてたんでしょ?」

水谷「…去年は俺…栄口にプレゼントあげられなかったから……」

栄口「やっぱり馬鹿じゃん!」


馬鹿馬鹿!と言いながらポカポカと俺を殴る栄口。

馬鹿な問題じゃないんだよ。

俺にとっては重要なことなんだから。


水谷「…じゃあさ、キスしよっか。」

栄口「……はっ!?」

水谷「ね?キスなら半分こでしょ??」


かぁっと赤くなる顔は白い息を吐き出し、俺はその唇に触れるだけのキスをした。


栄口「…ん」

水谷「好きだよ、栄口。これで半分こだね。」

栄口「半分こ…か…。……誕生日おめでとう…水谷。」

水谷「へへっ…ありがと。」


誰もいないグラウンド。
俺達は手を繋ぎながら部室へと向かった……。

fin.




〜おまけ〜

阿部「あのクソレフト…!見てるこっちの身にもなれってんだ!!」

花井「まぁまぁ…幸せそうなんだし水谷の誕生日なんだから、たまには良いじゃ…うわっ!」

田島「花井ー!俺にもチューして!!」

花井「人前で何言ってんだ!!離れろ!」

田島「いーやーだーっ!!」

泉「俺の栄口が…」

浜田「泉には俺がいるじゃ…ぐほっ!!」

泉「死ね!クソ浜田!!」

三橋「栄、口くんっ…いい、なっ!」

阿部「三橋、俺とキスするか。」

三橋「う…ぇ…?」

阿部「遠慮するな。さぁ!!」

三橋「ふっ…ふぇ、ぇ……」

花井「確保おおぉぉぉっ!!」

後から来たメンバーは、外から全部見ていたというオチ。

阿部は強制連行されましたとさ☆(仝ω仝)ゞ

fin.



****

疲れた…即興はやっぱ無理…しかもシリアスっぽくなってしまったし…orz

キモベ嫌いな人すみません。他のカップリング出してすみませんm(__)m



苦情は受け付けません。
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城崎刹菜さんのプロフィール
誕生日 1月7日
地 域 東京都
血液型 A型
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