水谷文貴くん、誕生日おめでとう!!(´∀`)笑
全く誕生日の用意してないけど一応ここで祝ってみる。←
小説とか書きたかったけど…無理だしね。時間ないしね。
よし!日記を読んでいるそこのあなただけに、水谷誕生日記念・短小説をお見せしましょう!!
即興で書くんで、誤字・脱字があったら教えて下さいm(__)m
※水栄嫌いな人は戻ることをオススメします。
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栄口「水谷っ!」
水谷「あ、おはよう。栄口♪そうそう栄口ー今日ねー俺の…」
栄口「誕生日なんでしょ!!」
ぽかんとする水谷。
無理もない。栄口には自分の誕生日を教えたことが無かったのだから。
水谷「な、なんで…知って…?」
栄口「昨日…阿部達が話してるの聞いた…水谷が誕生日だって…。」
悔しそうに俯く栄口。
なんで自分には教えてくれなかったの?という顔だった。
栄口「教えてくれれば…誕生日プレゼントだって用意したのに……。」
水谷「ごめん、ね。栄口…」
栄口「なんで教えてくれなかったんだよ!!」
教えなかった理由…それは、俺が栄口の誕生日にプレゼントを渡せなかったから。
あの時の俺達は…まだそういう仲じゃなかったから。
俺だけ一つ多くプレゼント貰うなんて、狡いでしょ?
いつだって俺達は二人で半分こにしてるんだもん。
栄口「…みず、たに?」
水谷「俺…誕生日には栄口が居れば十分だよ。」
ぎゅっと栄口を抱きしめ、寒い体を温める。
栄口「馬鹿言わないでよ…。誕生日教えなかった理由……絶対馬鹿なこと考えてたんでしょ?」
水谷「…去年は俺…栄口にプレゼントあげられなかったから……」
栄口「やっぱり馬鹿じゃん!」
馬鹿馬鹿!と言いながらポカポカと俺を殴る栄口。
馬鹿な問題じゃないんだよ。
俺にとっては重要なことなんだから。
水谷「…じゃあさ、キスしよっか。」
栄口「……はっ!?」
水谷「ね?キスなら半分こでしょ??」
かぁっと赤くなる顔は白い息を吐き出し、俺はその唇に触れるだけのキスをした。
栄口「…ん」
水谷「好きだよ、栄口。これで半分こだね。」
栄口「半分こ…か…。……誕生日おめでとう…水谷。」
水谷「へへっ…ありがと。」
誰もいないグラウンド。
俺達は手を繋ぎながら部室へと向かった……。
fin.
〜おまけ〜
阿部「あのクソレフト…!見てるこっちの身にもなれってんだ!!」
花井「まぁまぁ…幸せそうなんだし水谷の誕生日なんだから、たまには良いじゃ…うわっ!」
田島「花井ー!俺にもチューして!!」
花井「人前で何言ってんだ!!離れろ!」
田島「いーやーだーっ!!」
泉「俺の栄口が…」
浜田「泉には俺がいるじゃ…ぐほっ!!」
泉「死ね!クソ浜田!!」
三橋「栄、口くんっ…いい、なっ!」
阿部「三橋、俺とキスするか。」
三橋「う…ぇ…?」
阿部「遠慮するな。さぁ!!」
三橋「ふっ…ふぇ、ぇ……」
花井「確保おおぉぉぉっ!!」
後から来たメンバーは、外から全部見ていたというオチ。
阿部は強制連行されましたとさ☆(仝ω仝)ゞ
fin.
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疲れた…即興はやっぱ無理…しかもシリアスっぽくなってしまったし…orz
キモベ嫌いな人すみません。他のカップリング出してすみませんm(__)m
苦情は受け付けません。