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醸すぞー!

スヴェート氏とお店でまったり。

お話を聞いていて、そういえば確かに天然魔力水からポーションを造った時の話とか聞かないな、とハッとしました。

ポーションを作られている方はそれなりに居たように思いますが、その方々もたぶん自分(PC)の魔力を注いで造っておられた方が大半なのではないかと。

小娘もそんな後天的に魔力を付与する派ですので、背後と同じく衝撃を受けておりました。

流石はスヴェート氏(と背後様)、着眼点が想像の遥か先にあります。

そして大量にお酒を造ったものの既にお役御免かと思われていた熟成加速樽でしたが、まさかまた日の目を見る事になろうとは。

あ、ちなみにスヴェート氏にお渡しした護符ですが、材料にアイザック氏から頂いたアレグリーアちゃんの羽根を用いていたりします。

ほとんど戦場に赴かない小娘よりは、余程に活用されるのではないかと。

ロールでも言いましたが、小娘は心配性ですからね。

そしてこれでようやく小娘の『個人的な小さな贈り物』が半分……いや、1/3くらいが終わりました。

本番の贈り物もまだ残っていますし、個人的な方もまだまだ残っていたり。

残りの内、お二方には以前ロールの中で「贈り物をします」と小娘に言わせているのですが、そのお二方はお気付きでしょうかね?

ふふふふふ。

そして少しだけ余裕があったので、レジサイド氏とラファノール卿のシリアスな場面に乱入させて頂きました。

実は珍しく気になり、朝にレジサイド氏の反旗(?)ロールを発見したのですが……これは他のイベントPC様の誰かが気付くロールをするかな? と処刑人であり諜報員でもある闇山羊にある枷――と言うと変ですが、闇山羊が事態に気付くためにある条件を付けました。

それは、一日が終わるまでにレジサイド氏の反旗に対して直接(または近況で)誰も反応しなかったら闇山羊に気付かせる、というものです。

ですので、もしあの場にラファノール卿が居なくてもたぶん闇山羊は突入していました。

ちなみに城で連れていた死霊従僕達ですが、戦闘力には一切の貢献が無い代わりに、スパイとして様々な場所へ送り込んでいたりします。

情報源はそこです。

本当はどこか空きの時間でロールをして、従僕達を侍らして妖しげな諜報員的雰囲気を出すつもりでしたが、レジサイド氏が面白そうな事をされているので乗っちゃった☆

本当に戦闘力はクソザコなので簡単に死ぬスペランカー設定の従僕達ですが、スパイとしてちゃんと情報を残してから死ぬくらいの分別はあったりします。

闇山羊的には、煮ても焼いても使えないけど見た目だけは整っている死霊兵をリサイクルしている感じでしょうか?

そんなクソザコ従僕達ですから、戦いに使えるとしたらスパイか、精々が盾や砲弾に使えるくらいで。

確か、城でのお披露目の時にヴィウダネグラ嬢が使ってましたね。

闇山羊もアリオール君の炎から逃れる盾にしましたし。

強く生きて、従僕達!

さてスパイの話に戻りますと、他にも諜報専門なPC様とか居そうなので上記の縛りを闇山羊に設けましたが、他には居なかった……のかな? 

いや、私が見落としているだけかもしれませんが。

その場合は申し訳ありません!

こういう時、ログを見てないと妙な弊害が出るんですよね。

でも無闇に見ると記憶が混同したりもしますし……悩ましいところ。

しかし、レジサイド氏ですよ。

反旗を翻す、なんとも格好良い!

やはりこういったダークなシナリオには、裏切り者とか翻意のあるキャラクターは必須ですよね!

酒場では一触即発な感じでしたが、割と本気で闇山羊は命じられないと処刑行動を起こしません。

闇山羊としては状況は把握しつつも「なんでこんなにピリピリしてるのかしら?」くらいの気持ちでロールさせました。

城でもリントブルム氏への鎮圧命令が出ていなければ、暢気にワインを飲み続けていたでしょうからね。

明確に攻撃されればまた別ですが、リントブルム氏の落下とかの余波は副産物というか二次被害でしたし、尻尾での攻撃は挨拶程度と流していましたから(そういうメンツの集まりだろう、と)。

闇山羊的には『気にする事でもない』というスタンス。

更なる蛇足ですが、王からの命令が「○○と○○、リントブルムを止めろ」とかで自分が入っていない場合も、闇山羊はスルーしてワインモードでした(混ざりたい、くらいは言わせていたと思いますが)。

妙にビジネスライクな部分は本体と似ているので、城で王からの命があるまで、そしてストップが掛かった後にシレッとワインを飲んでいた辺りにそれが出せている……と良いのですが、自信はないですなぁ。

それと闇山羊ですが、そんなに痴女じゃないですからね!?

いえ、痴女は痴女なのですが!

裸を見せても微塵も気にしないだけで、目に付く人を片っ端から脱がせたい訳でも積極的に脱ぎたい訳でもありません。

ストレイ氏に言ったのは単なる冗談です。

城でのロールでも言ったように、闇山羊は自分のプロポーションに絶対の自信があるので見られても恥ずかしくないだけ、です(それも大概ですが)。

あ、それと最後の方のロールでストレイ氏に『奢ってあげた風』なロールをしましたが……あれは半分くらい「自分の支払いも一緒に済ませておいて」と丸投げしただけですね←

そちらは特にロールしませんでしたが、ちゃんと自分の分の支払いについても一切ロールをしませんでした。

つまり、万が一意図に気付いたら面白いな、という遊びというか小ネタです。

けっこう、この手の「気付かない事を前提にしながらも気付かれて、リアクションがあったら嬉しいな」というロールを混ぜたりします。

流石に重要な場面や絶対に伝えたい事でそれはしませんけどね。

でもあるじゃないですか、こう「わー、そこ拾ってくれたー!」というの。

それです。

あ、でも、そういやちゃんと金貨ってロールしたかな?

たまに金貨を銀貨って書いちゃうから、あまり自信がねぇです……。

間違えていたらストレイ氏、ごめんなさい。

それにしても、ベレアスモーグは命の値段がゴブリン退治の報酬より安いですね。

いやまぁノリノリで殺しまくってる闇山羊(の背後)が言うこっちゃないですが。

そう遠くない内にイベントPC様方からもバンバン死人が出そうで、今からどんな展開になるのか楽しみです!

闇山羊は最期まで生き残るのか、それとも途中で華々しく散るのか、はたまた泥水に浸かって呆気なく死ぬのか、予定は未定ですがその結末も楽しみです。

あ、ちなみにラファノール卿から「放っておいてええんやで(意訳)」と言われているので、特に闇山羊はレジサイド氏を監視していたりしませんので、ご安心くださいませ。

まあ今回みたいにどこかの死霊部隊に紛れ込んだりとかはしているかもしれせんが、直接的にレジサイド氏を監視とかは無いです(無いです)。
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