闇山羊、なんかセンチメンタルになる。
一応ね?
闇山羊も『エロ病んでる』だけではないんですよ、というのをね?
見せておきたいな、と思ったのですよ。
前日のブログにも書きましたが、闇山羊の本質はオリジナルである山羊と同じなので、かなり情が深いのです。
山羊の情は身内(友達とか)が優先でその他は割と横並びですが、闇山羊は完全フラットな愛情範囲を持っています。
ピラミッドとトレイ、といった感じですかね。
まあ闇山羊の場合、トレイ型でも底の深さと入ってるモノがヤバイのですが。
底無し沼の愛、とでも言えば良いのでしょうかね?
ちなみにですが、悩んでもすぐに答えが出るのはオリジナルの山羊譲りです。
これが小娘の人形だったら、恐ろしく悩んで悩んで情緒とか精神がヤバかったと思います。
と言いますか、小娘の人形モードとかどうやっても浮かばない。
オリジナルの小娘が敬虔な信徒なので、それに準じた設定にするか、もしくは全く反転させるかのどちらかになるかな?
善人で敬虔で非暴力という程ではないけれど暴力的解決を是としない小娘を反転させるなら……うん、虐殺大好きの極悪人になりそう。
そんなキャラ演じられませんYO!
いや、ノリノリで闇山羊やってますけどね?
アルミューラ嬢とお話。
ハクトウワシの羽根を、と言いましたが闇山羊の中では珍しいアイテムなら他の物も渡すと約束したのと同義だったりします。
まあ闇山羊、既に物持ち過ぎですからね。
ロールでも吐露しましたが、処刑人という立場からか修復師であるアルミューラ嬢や人型決戦兵器――ではなく、人型工廠兵器のチェルノエニェーバ嬢といった、造る側の人形達は少し羨ましかったりします。
料理を作っている時にやたらと楽しそうだったのは、その場の雰囲気もありましたが、何よりも闇山羊のそういったパーソナルな部分が関わっています。
完成したのはジェノサイドソースでしたが。
想いと結果は違うんやなって。
次のお月見、きっと人形達では無理なのでしょうね。
イベントPCなので最初から覚悟の上ですが、ロールとして表現すると沁々と思うもので。
まあだからこそ、悔いの無いようにロールをしたいとも思う訳ですが。
この悔いの無いように、というのが闇山羊のコンセプトだったり。
最初から期限が決まっている→私達(人形)は遠くない内に全員死ぬ、とメタさをキャラクターとして落とし込んでみた、と。
尚、成功しているかは不明。
設定はね?
設定は悪くないと思うんですよ、うん。
でも背後がヘボいのでアレというね。
高級食材を幼稚園児に料理させるようなものというか。
いや、高級食材も言い過ぎですが。
ともあれ、です。
蝋燭塔の屋上にて、アルミューラ嬢の信念や思想や思いの一端が聞けて、とても楽しくて嬉しかったです。
また機会がありましたら、何事かお訊きしたいものです。
次のイベントの日はロゼッタ嬢とキャッキャウフフさせて頂く予定なので精々が背景参加だと思いますが、その次は(可能であれば)遅れてでも参加してみたいですね。
あ、でも学院祭も始まるから、そっちにも顔を出させて頂きたいところ。
うーむ、悩む。
沢山イベントがあるのは嬉しい限りなので、何とも贅沢な悩みなんですけどね。
後は残業が少ないと嬉しいのですが……。
とうなるのか予定は未定です。