さすれば、フィーリングカップルが始まらん!
……あれ?
バッカルコーンとか巨大ゴーレムとか、あれだけ濃いメンツが集まると凄いバトルになるんやなって。
ほんの少しですが、リルカ嬢とのやりとりで闇山羊が「愛だ愛だ」と言いながら殺しまくる理由を明かせたでしょうか?
闇山羊は快楽主義者ですが、快楽主義というのは本来、精神的に肉体的に平穏を得ることを最終目的とした主義だったりします。
闇山羊の思惑としては、ロールしたように「死ねば何も苦しまなくて済む」そして「未練が残って戻ってこないように」と限界まで苦しめて恐怖を刻み込んで処刑をする訳です。
つまり、処刑する相手に「こんな苦しい思いする世界とか戻ってくるもんか! うわーん!」と思わせるのが目的。
闇山羊が求められれば応えるのも、似たような理由からです。
「満足すれば未練も残さず死ねるでしょう?」と。
うん、かなりイカレた思考ですな。
山羊の身内に対する愛情が歪むと、こんな感じになったりする……可能性があります。
万が一より低い可能性ですが。
そしてキスされたり乳を触られても動じない。
闇山羊は痴女ではないとか言いましたが、うん、あれは痴女。
というかヤベェ奴。
闇山羊の眼は重要ではないNPCくらいにしか操り効果はないのですが、それでもPC様方に劣情を抱かせる力はあったりして。
更に言えば、抵抗せずに受け入れれば快感が増す……とかもありそう。
ロッキ氏のお酒の媚薬効果と合わせたら、大乱行スマッシュブラザーズな事になりそうです。
いつぞやの感度三千倍のゴーレム並の阿鼻叫喚になる気配。
ソースで胃を壊すわ、エロさで秩序は壊すわ、闇山羊よ……お前はどうなりたいのだ(背後のせい)
あ、ちなみにですがリルカ嬢に見せた銅貨入りのグラス、あれはそういう展開もあるかなとロッキ氏にシャンパンを注いでもらった時から張っていた伏線だったりします。
たまにやる、使えるかは分からないけれど仕込んでおいたら使えるかもしれない、という目論見のあれです。
たぶん、ちゃんとロールも残ってるはず。
アーゼルベイル氏とユーリア嬢のやりとりに草ぁ!
それに便乗して足枷かます私も私ですが。
あの足枷、タイタンスチール製なのでクッソ硬いのですが……まあアーゼルベイル氏ならどうにか抜け出すでしょう(丸投げ)
絶対に鎖の足枷は使う機会が無いと思ってたんですけどね。
何でも設定というのは作っておくものです。
ガチ戦闘では使えなさそうですが!
リルカ嬢の動向に気付いている様子の闇山羊。
とは言っても、特定して監視をしているとかではなく、街を彷徨かせた従僕が銅貨の事を見ていただけですが。
そして全てに愛を見出だす闇山羊は、王への反旗も愛の内と気にしていません。
まあ闇山羊のプロフ設定でも「王を慕っているけど命令は適当に聞く事もある」なんて書いていますからね。
というより、自分が知ってる事くらいは王も知ってるだろうと放置しているだけですが。
一応『黒の手』のメンバーには話そうかと考えていますが、気分屋なのでそれもタイミングが合うか訊かれたらですね。
コイツ、本当に諜報員なのかな?
いえ、本職は処刑人なのですが。
それにしても一晩で巨大ゴーレムを拵えるチェルノ嬢、死なない?
大丈夫ですかね?
本物のジェバンニの時も思いましたが、一晩で拵えるとかノイローゼになりそう。
その前に体力が……って、チェルノ嬢の素体が素体ですから大丈夫ですね(断言)
機会があれば闇山羊の装備も造って頂きたいです。
そんな時間が残されているのかは予定は未定ですが(月末だなぁ)。