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燻るチェリーの香り

チェリーの香りがする葉巻、良いですよね。

バニラなども好きですが。

好きでも滅多な事では吸わないので、一箱を消費するのに一年前後は掛かります。

高いのを買っても無駄になるので、安いフレーバー系のシガリロやドライシガーが基本。

写真家はそんな背後よりは吸います。

それでも一箱を空けるのに1、2ヶ月は掛かりますが。

写真家が乱入する少し前にユッカ氏がニャンコと戯れていましたが、猫って何でも匂いを嗅ぎますよね。

子供の頃から数えてのべ四匹くらい猫を飼いましたが、一匹を除いてみんなクンクンしてました。

除いた一匹は慢性的な鼻づまりだったのであまり匂いには頼っていなかったようですが、あの猫の行動は「これ食べ物かなー」「これ敵かなー」と見極めるためのものだそうで。

気に入っている相手だとか好きな匂いの相手だと分かると、嗅いだ後にスリスリすし始めるのが非常に可愛かったです。

あと、擦り付いて来た時のちょっとザラッとした鼻の頭の毛の触り心地が好きでした。

階段坂は猫天国ですから、いつかモフモフに囲まれたいものです。

狙うなら秋とか冬かな?

私はユッカ氏とお会いする時に密かに野望として抱いている事があるのですが、それはユッカ氏に根掘り葉掘り聞こう、というもので。

でも普段(リアルで)から訊かなくても話す人とばかり会話をしているせいか、あまり上手く話を聞き出せなかったり。

と言いますか、ユッカ氏の聞き出し力がとにかく高い!

ニキータ氏やエルザス氏もですが、私にもあの方々の聞き出し力の欠片でも身に付けられないものか。

いや、努力せぇよって話ですが。

写真家が何を造ろうとしているのか……は、以前にも当ブログでチラッと触れましたが、蒸気機関のバイクです。

ペティットにはバイクは在ろう筈もないため、形は浮かんでるけど名前が無い、という状態に。

そういえばバイクは無いとして、自転車はあるんでしょうかね?

構造としては単純なので、蒸気機関車が在るなら誰かが造っていてもおかしくない気がしますが。

あ、蒸気機関のバイクは実在しているモデルがあります。

『蒸気機関』『ブラックパール号』で検索を掛けて頂くと画像がワンサカ出てきます。

めちゃくちゃ格好良くて、一目で惚れ込んでしまいました。

浪漫を追い求めすぎて無駄なパーツも多いみたいですが、それでもカッコイイ!

ペティットで完全な小型蒸気機関とかオーバーテクノロジーもいいところですから、小型化そのものはするとして、燃料に関しては火と水のマジックジュエルや属性球を使った物なら何とかなるのではないかと。

スチームパンク風に液体化したマジックジュエルをバイナリー方式でガシャッと装填して機関内部で混ぜ合わせて燃焼させる、とかでもイケそうな気はしますが。

ともあれ写真家一人で出来る事ではないので、蒸気機関に詳しい人物や小型蒸気エンジンなんていうゲテモノを造れるエンジニアを見付ける事が先決で。

背後は心当たりがあるんですけど、まだ写真家がそこに直結していないという。

これも今まで写真家に出番を与えなかった弊害か……。

心当たりで思い出しましたが、明日はニキータ氏のイベントですね。

何事も無ければ参加させて頂こうかと思っておりますが、どのPCで行くのかといった辺りは予定は未定です。

たぶん小娘か写真家かな?

写真家も薄ーくですが、ニキータ氏の事業関わってますからね。

本格的な出番は飛空艇が完成してからですが。
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