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御朱印帳、2冊目終了

ちょっと時間があると、すぐ御朱印巡りしちゃう。
何故なら実はお寺が京都並みにある滋賀に住んでいるから。
よく見りゃ、ご近所そこらじゅうにお寺ある。
当たり前過ぎて、今まできちんと認識してなかったんだなぁ。

そんな調子で回ってるので、お寺のほうの御朱印帳が2冊目終了しました。

2冊目は、滋賀の三井寺から始まって、永源寺、百済寺、福井の永平寺、京都の大徳寺、金閣寺、龍安寺、仁和寺、妙心寺、永福寺、宝蔵寺、滋賀に戻って、天寧寺、宗安寺、そして浮御堂。

金閣寺と龍安寺の、力強い筆はこびも美しいし、永福寺の丸っこい文字も可愛らしくてお気に入りですが、
個人的には、今年しかいただけない宝蔵寺の伊藤若冲生誕三百年の記念御朱印と、
宗安寺の柔らかい阿弥陀如来の文字の上で激突する、徳川の葵紋と豊臣の桐紋がたまらん。
実際の所蔵品も、徳川あり、豊臣あり、石田三成ありでバッチバチでした。

おいでませ菩提寺

この間、「菩提寺の御朱印が貰いにくい」っていうことをブログに書いたんですが、
先日、祖母の十七回忌で、お坊さんがお経を上げに来てくださった時に、御朱印の話になって、「うちも御朱印お書きしてるんで、今度帳面を持ってきてくれたら書きますよ」って言ってもらったので、御朱印いただけそう。

ただ、山の上のお寺なので、住職も普段なかなか人とお喋りする機会が少ないからなのか、それとも元々なのか、すごくお喋りなのね。
ご自身でも「人と会うと嬉しくていっぱい喋っちゃう」っていうくらいなのね。

こんなん、ふらりと軽率に御朱印貰いにいったら、お茶とお茶菓子出されてしまう。
小一時間ありがたい説法を伺うことになってしまう。
お寺の裏話まで教えてもらえちゃう。

普通に楽しそう。

聖実写

なぜなのか。→山田プロデューサー
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