お寺用2冊目の御朱印帳。
左が三井寺、
右が延暦寺で購入。
可愛くない?
これ、ほんまに可愛くない?
たぶん三井寺のほうは、三井寺オリジナルではないんだと思うんですが、ちりめん生地の表紙でとても華やか。
4種類の柄から選んでね!だったのに、在庫が一択という。
御朱印人気ぃぃぃい
お寺の御朱印をいただいていた方の御朱印帳が一冊終わったので、少しだけご開帳。
蛇腹タイプなので、本当は裏面も御朱印をいただけるんですが、御朱印の際、墨をたっぷり含んで墨書してくださるので、結構裏面に墨が滲むことが多くて、綺麗に残すことを考えて表だけで終了。
京都の建仁寺から始めて、知恩院、高台寺、清水寺、滋賀の西明寺、金剛輪寺、比叡山延暦寺、三井寺。
延暦寺だけで、11個、御朱印いただきました。
それでも1つ、拝観しわすれてるっていうね。
比叡山は広すぎた。
最近当たり前のことなのに、すごく違和感を感じたことなんですが、うちの菩提寺にも御朱印を貰いに拝観する人がいて、ネットでその御朱印を見つけたんですね。
年に数回、墓参りの時にしかいかないところで(今年はゴルハムさんのことで月1で行ってたけど…)、「拝観する」なんて考えたこともなくて、
「めっちゃボロい本堂やのにな…(暴言)」とか「御朱印って、いつもお菓子をくれるあのおばちゃんが書いてるのかなぁ…」とか「車を買い換えるお金を本堂建て替えに回したらいいのに…(暴言)」とか考えてしまって、
御朱印とは、拝観とは…なんて考えてつつ、今度お祖母ちゃんの命日のお墓参りの時に、御朱印お願いしたら、きっとお菓子をもらえない気がするから、菩提寺での御朱印はやめておこう、という結論。
一番 所縁のあるお寺では貰いにくい御朱印システム。