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チームがどんどん増えていくで

ちょっと前に高低のザム2観てきたよー。

キャラクターとしてはスモーキーが一番好きなんだけど、チームとしてはホワイトラスカルズが一番好きなので、めちゃ面白かった!
一番手に汗握ったのはカーアクションだったけど(笑)
日本であんなカーアクション撮れるんやなー。
日本なんかな?日本やったんかな?

若頭という名のターミネーターが本当に不死身で、不死身過ぎて倒せる気がしなかったけど、本当に倒せてなくて笑った。
九龍グループはスカイネットと繋がりがあるの?あれは人間抹殺用のアンドロイドなの?最強なの?

世界名作劇場好きのロッキー

W>R=D=雨宮>S=O>ムゲン が、私の好きなチーム順なんですが、九十九さんはSWORD地区の良心なので、すべての車は九十九さんに優しくなったらいいと願って止まない。

高嶋政宏の顔芸ヤメテ

どうしてお兄ちゃんの胸元に連絡先突っ込むの。
なんでそこ。おひねりかよ。

達磨一家についに女っ気が…!ひぇぇ。
(賭場にいただけだとしても)
鬼邪高涙目。
でも村山がすべての可愛さを兼ね備えてるから大丈夫。

スモーキーがもう死にそう。
歩いてるだけで死にそう。
微笑んでるだけで死期が迫りそう。
気を抜いたらすぐ召されそうで、ずっと冷や冷やしながら観てた。
今回スモーキーは本当に何もしてないのに、何故か頑張って乗り切った感がある。

神に感謝しろよ

窪田くんの色気の蛇口が故障してた

「東京喰種」観てきました!

冒頭、ずっと窪田くんが吐いてて、
本当、俳優さんってめっちゃ大変やな…と心配になった。

原作は2巻くらいまでしか読んでないんですが、さすがにあの内容を130分で語るには説明不足で、まったく原作知らない人には「??」ってなるところが多かったんじゃないかなぁという感じ。

正直窪田くんと洋ちゃん目当てで観たってところがあるんで、その点ではとっても満足です。
迫力あったし、みんな演技達者な俳優さんばっかりだったので、終始ダークな内容でも入り込んで楽しめました。

窪田くん、ペロペロペロペロしとったなぁ。
(^∨^)よきかな

見終わった後にパンフレットとグッズを見に行ったら、カネキマスクという名のお面がラス1で、「どうしょっかなぁ…」と思ってたら、小学生らしき少年が棚の前でそのマスクを見つけて、バッと手にとって母親のところに走っていったのね。
「お母さん!こんなんあるー!」って見せて、「返してきなさい」って言われて棚にマスク戻して。
どうやらすごく欲しいみたいなんだけど、1200円なんで、お母さんも買う気がなくて、
少年は何度も棚からマスクを持ち出しては戻して持ち出しては戻してを繰り返してたんで、

問題の種をなくしてあげようね

という気持ちで、少年が棚にマスクを戻したタイミングでマスクを手にとって、大人の経済力にモノを言わせて買ってきました。

棚に戻ってきた少年の「ない!」という声を背中で聞きました。

少年よ、君も早く大人になるといいよ。
1200円の、特に何にも使う予定のないお面をさっさと買うことができるからね。

ここにエリチャの新居を建てよう(建築的な意味で)

ようやく「X-MEN アポカリプス」観てきました!
みんな「君の名は。」観てた!
わし、貸し切りやったで!


本当にありがとうございました。
X-MENシリーズがこの完結を迎えることが出来たのは、ブライアン監督のおかげです。
このラストが観れてよかった。
ファイナルディシジョンなんてなかったんや。

DIO様然り、マグニートー然り、強さや力を突き詰めると、突如として子どもを作ってみたり家庭を築いてみたりするのなんでなん?
やっぱり人は一人では生きていけないの?
DIO様は自分で勝手に人間辞めたくせに寂しんぼ過ぎる。

話は逸れましたが、マグニートーことエリックは、あれから身分を偽り逃亡の末、ポーランドで家庭を築いてまして、超良い夫、良いパパになってまして、ご近所付き合いも良好のようで「これ全部エリックの願望とかで、脳内家族だったらどうしよう」っていうくらい絵に描いたような幸せ家族。
しかしその幸せは長くは続かなかったのです
(10年間は幸せ家族してた)

仕事場で咄嗟に能力を使う→バレる→警察に通報される→不幸なアクシデントで妻子が殺される→怒りで皆殺し→悪い奴に誘われる→仲間入り

10年間バレなかったのに、なんかもっと巧いこと出来んかったんか。
本当に不器用な磁界王。
チェックのシャツがパッツパツの磁界王。


チャールズは驚くほどヒロインポジションでした。
「こんな目に遭うヒロイン観たわー」の集合体でした。全ヒロインを足したらチャールズに成るんやで。
自暴自棄になった元彼(語弊)に連れ去られるし、悪い奴に身体を狙われるし、拘束されるし、自分のピンチにみんなが身を挺して助けてくれて、そして髪を失うっていうね、本当、ヒロイン。
元彼(仮)が、自分との美しい過去を思い出して破壊活動をやめるとかね、なかなか計算してやろうとしても出来ないよ、こんなヒロイン行為。五十路設定のヒロイン(中の人は三十路)。神可愛い。


すべてを総括するなら、「ナイトクローラーが尊い」ってことになるんだけど、
プロフェッサーXとマグニートーが最後に肩を叩いて微笑み合える関係で終わったってことが、一番何よりも美しい。
今だかつてこんな幸せな終わり方があっただろうか!


話のスケールはとんでもなくデカくて、
世界の要所要所がレゴブロックかなってくらい粉々にぶっ飛んでるので、ほぼほぼ世界終わった感が満ち満ちてるんですが。
復興再生とか軽々しく言えないレベルで世紀末なマッドマックスなんですが。

まぁ、何とかなるんだろ。
チャールズとエリックが微笑んでるなら、何とかなるんだろ!な!



次は「君の名は。」を観に行こう!

貞子と伽揶子の力業一本勝負

「貞子VS伽揶子」観てきました!
ネタバレしてるから!
これより先は注意!



何て言うかね、貞子、呪いのビデオ編集し直し過ぎじゃない?
あの呪いのビデオって、最初は貞子が憎悪をビデオに念写したっていう設定じゃなかった?
ビデオに収められた映像は、貞子が最期に見たものとか、子供の頃の記憶だとか、殺された無念だとか、そういう怨念や想いの集合体で、
ラストは井戸がはい、映ってドーン!みたいに作られてたはずなのに、
今回の、「防犯カメラが捕らえた恐怖映像・海外編」みたいな呪いのビデオ、私、認めないから。
ワイプで怖がる矢口真里の顔とか映されてそう。

貞子の作る映像って、もっとみんなの気持ちを振るわせる、そんな力強さがあったじゃん!
あの頃の、一生懸命だった貞子はどこ行っちゃったの!


だいたい、貞子、
井戸、どした?
君のアイデンティティーである、あの井戸、どこ置いてきた?
一切出てこなかったじゃない。

ビックリした。
貞子といえば、ビデオよりもTVよりも、何より、井戸、じゃないの?
井戸に突き落とされて、井戸の中で亡くなって、井戸から這い出てコンチニハ!っていう大切な場所じゃない。

CMで井戸が出てくるから、てっきり貞子ん家かと思ったら、そこお前の井戸じゃねーのかよ。
よそん家の井戸かよ。
距離感的に、むしろ伽揶子ん家の井戸と言っても過言ではない。


そんなわけで、井戸感が薄い貞子にちょっと衝撃を受けた今作ですが、貞子の登場シーンはとても多いです。たっぷり貞子。
伽揶子が基本家におとなしく引きこもってるのとは逆に、人の背後にどんどん現れるし、髪の毛ズルンズルンだし、モブのおばさん霊媒師だってバッコンバッコンです。
出て来そうだなーと思ったタイミングでしっかり出ます。
期待を裏切らない貞子。
どちらかというと、貞子の映画に、みんなの人気者・伽揶子と俊雄がやって来てくれましたー!くらいの分量。
く、悔しい…!

今回、貞子に呪われるのが山本美月ちゃんなんですが、「何も知らないで呪いのビデオを観る」ってわけじゃなくて、「呪いのビデオ」「貞子に殺される」「2日後に死ぬ」ということを、大学の授業でガッツリ教わった上で、友達と呪いのビデオ観ますからね。
大学の授業て。
授業て。
貞子が研究対象とかすごいな。
貞子はありまぁす。

伽揶子に呪われる玉城ティナちゃんは、友達から十二分に忠告されて、霊媒師にも警告されたのに、夜中に呪いの家に入りますからね。
家に入った人間全員死んだって言われてるのに。
夜中なのに。

危機管理能力っていうか、度胸の良さっていうか、自業自得っていうか、もう、これは呪われても仕方ない。

そんな驚きのヒロインが活躍(?)する中、一時の清涼剤なのが、安藤政信&菊地麻衣演じる、ブラックジャックとピノコを彷彿とさせる青年&幼女の霊媒師コンビです。
もうね!中二病でごめんね!でも本当に格好いいし可愛いの!
この二人がどういう経緯で相棒になったのか、その背景だけで映画が出来そうだし、すごく観たい。
すごく観たい、すごく観たい、ん、だけど、さぁ…


ラストがさ、あれは、もう、ねぇ?
安藤政信の下半身なかったよねぇ?

貞子と伽揶子を退治しようなんて思ったことが間違いだぜ!誰にも止められないぜ!みたいなことなんだと思うんですが、えっと、全然役立たずだったってオチは、悲しくない?
本当、すごくいいキャラだったんだからぁ…。

貞子に呪われた山本美月ちゃんが呪いの家に入って伽揶子に呪われて、
伽揶子に呪われた玉城ティナちゃんが呪いの家の中で呪いのビデオを観て貞子に呪われる、という、
とんでもビデオ鑑賞会を行うことで、二人の化物に、獲物の取り合いというバトルをさせようという作戦がとられ、うまい具合に貞子と伽揶子が激突します。

持ち前の腕力で以て、貞子を家の奥へ引きずり込む伽揶子。
持ち前のスタンド能力で、伽揶子を髪の毛で縛り上げる貞子。
爆発する伽揶子。
TVの中に引きずり込まれる俊雄。
前門に伽揶子を拒ぎ後門に貞子を進むといった具合で、その真ん中でキャーキャー言ってるヒロイン二人。

化物同士をぶつけ合ってお互いに消滅させるつもりが、なんかもう全然消滅する気配ないし。
いや、さっき伽揶子爆発したんだけど。
普通に戻ってるけど何なの。
何を以てして、消滅するとか言ってたの。
なんて無責任なの!このロリコン霊媒師!格好いいんだから!許す!

そしてぶつかり合う二人の化物はいつしか、運命の井戸の上で、ようやく1つになったのです(物理的に)


こうして究極生命体であるアルティメット・ シイング・サダカヨとなった化物の冒険は、まだまだ続く!ってな感じのラストだったんですが、まぁ、何となくそれは分かってたっていうか、予定調和なので、何の文句もないです。
人間があの二人に勝てるラストなんて思ってない。


そんなわけで、貞子側と伽揶子側の話が交互に進んでいくので、ダレることなく、楽しく観ることが出来ました。
ただしそんなに怖くもない(笑)

最近お遊びが過ぎていた貞子シリーズが、少しだけ、「リング2」辺りくらいに戻ってきたんじゃないかな、という個人的感想です。
「貞子3D」なんてなかったんや!

でもやっぱり伽揶子にはもう少し出てきてほしかったな。
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

伽揶子を愛してるといっても過言ではない。

タイトルからして出オチ感がすごいけど、「貞子VS伽揶子」を今から観るよ!

CMで、二人が井戸の上で飛びかかってるシーンが流れてるけど、
本当にアクティブ過ぎるっつーか、あのおとなしかった(速度的に)貞子がこんなに活発になりましたっつーか、子供が見てる前で取っ組み合いの喧嘩は母親として伽揶子にはしてほしくなかったっつーか、
本当にこんな衝撃なシーンが存在するのか確かめたかったっつーか、そんな理由。

「ズートピア」も「デッドプール」も観たいなーって思ってたのに、それを押し退けての「サダカヨ」。

貞子に呪われた子と、伽揶子に呪われた子を助ける為に、貞子と伽揶子の幽霊同士をぶつけ合うってどういう解決法?
本当に気になる。

個人的には、ジャパニーズホラーのパイオニアである貞子をリスペクトしつつも、大好きな伽揶子に健闘してもらいたい。
いい勝負、期待してます!
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