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魔の水曜日

2016年11月23日

日付が変わって、突然上司から「Xディ来たな!」と言われて、閉店作業してるバイトの子と思わず「ハァ?」と返答しちゃったんですが、
何か今日11月23日って、南海トラフ地震が起きるかもしれない「魔の水曜日」って言われてるらしいですね。
初めて知ったー。


だいたい勤労感謝の日に何言ってくれてんだ。
勤労者を敬えこのやろう。
こちとらそこそこの地震があっても、出勤させられんだぞこのやろう。

しかしながら、先日の東北地震ももしかして…と思うと怖いので、備えあれば憂いなしと言いますし、用心し過ぎることはないので、貴重品をリュックにでも詰めようかなぁと思ったんですが、大切なもの選抜のエントリーが多すぎて、リュックにまとめるとか到底ムリゲだったので、とりあえず財布と携帯と充電器とゴルハムさんクッションを枕元に置いてみました。

その前に本棚が頭の上に倒れてきて終わる気がする。

レンタル山田

週一で、他の店舗にヘルプ人員として貸出しされてる都合のいい女・ユゲンゲですが、
前に勤務していた店舗に、9月から新しく入った社員の子が、ymdスキーだということが分かった。

他のスタッフさんから、「山田孝之のことならユゲさんが詳しい」と言われたそうで、前回ヘルプに行ったら、仕事終わりにその話題になって大いに盛り上がってしまった。

まだそんなに作品を観たことがないってことだったので、「貸す貸す!山田のWikipedia見て!出演作に載ってるヤツならどれでもあるから!」とちょっとはしゃいだ。

オススメを貸して欲しいと言われたので、
「クローズZERO」
「MW」
「電車男」
「六番目の小夜子」
「BOSS」
という本当に趣味に走ったラインナップをセレクトして、さっきまで一枚一枚の見所をメモに書いて挟む作業に没頭してた。

だいぶんはしゃいでる。

ちょっと前のめり過ぎてるよね。
自分でもギラギラしてるの分かってるんだけど、なんか久しぶりに「新しい友達ってこうやって出来るんだな」っていうの体験してる。
この歳になるとなかなか新しい友達作らないからさー(笑)
喜んでくれるといいなー。

23時の

地元の友達3人で、19時半に現地集合で待ち合わせて、御飯を食べてきまして、
まぁ、以前ランチで行った時も、「料理出てくるのがちょっと遅いなぁー」と思ってた店ではあったんだけどね、
数少ない地元のオシャンなお店なのね。

コース料理ラストの、
このデザートの出てきたのが、
23時ってどういうこと?


まぁ、4品目の魚料理が出てきた時点で、すでに時間は21時過ぎてて、
「あと3品も出てくる予定だけど、大丈夫か?」という互いの目線でのやり取りはあったんだけどもさ。

本当は21時くらいにはその店を出て、どこかでコーヒーでも飲んで解散くらいのつもりだったんだけど、本当に話すネタに困らないメンツで行って良かった。
間が持たない人とだったら地獄だった。

美味しかったのが救いでしたが、「もう来ねぇなー」という感想。
本当、料理出てこないのだけは勘弁してほしい…。

京都を5時間歩いた日

写真は建仁寺の双龍図。
天井画なので、首が吊るまでひたすら見上げてました。
ついでに口も開いてました。


紅葉魂に火が付きまして、紅葉と言えば「そうだ、京都へ(以下略」ってんで、行ってきました。

ちょうど御朱印にも手を出したので、京都の神社仏閣を巡ろうと思ったのです。

天気よさそうだし、平日だしってんで、軽い気持ちで行ったんですが、
何てことはない、どこもめちゃ混み。
外国の観光客と修学旅行生でめちゃ混み。
平日でこれなら、土日なんてもう京都の神社仏閣は観光客に呑み込まれて跡形もなく消し飛ぶであろう。


京都駅で、市バスに乗るための長蛇の列にゾッとして、京都は土地勘もまだあるところだし、「運動がてら歩いて、程々のところでバスを使うか…」と、まず京都駅から、祇園にある建仁寺を目指して歩き始めました。

御朱印帳は伊勢神宮で買ったんですが、やっぱりお寺と神社の御朱印がごちゃまぜになってしまうのは、何だか失礼な気がして、お寺用の御朱印帳が欲しかったんです。
いろいろ調べてみたところ、建仁寺の御朱印帳は雲竜が描かれた激渋の御朱印帳で、まんまと一目惚れしてしまい、まずはこちらの御朱印帳をお迎えしたいと思い。


建仁寺まで行ったら八坂神社はすぐそこだし、知恩院はその隣だし、20分も歩けば平安神宮もあるし、あぁ、高台寺もその間にあるし、忘れちゃいけない清水寺だって、ほとんど同じ場所にあると言っても過言ではない。

そう思って動いてたら、5時間ずっと歩いてました。
御朱印いただくだけじゃなく、ちゃんと参拝しないと意味がないし、拝観は御朱印をいただくのに迷惑にならない16時までにしようと思っていたら、御飯さえ食べるのも時間が惜しくて、言葉そのままの意味で、京都駅に着いた11時から、京都駅を出た16時まで、ずっと歩いてました。

「外にいたら冷えちゃうかもー」と着てきたヒートテックを破り捨てたかった。
汗だく。
ヒートテックといっつも息が合わない。
大体私寒がりじゃないし、デブとヒートテックの相性が悪すぎるのは周知の事実。
もうド冬になるまでヒートテック着ない。
雪降ったら着る。


そんなことを思いながら巡ってきました。

知恩院では、京都西川のまさかの社葬とカチ合ってしまい、数百人の喪服参列者が境内を埋める中、野良観光客が右往左往するという事態になりました。
粛々と進められる式のど真ん中を、観光客が駆け抜けるという経験をしてしまった。
汗だってかくわ。

父と母の紅葉デートに参加する娘

歩いてるのが父と母。


最近すごくいろいろと連れ出してもらってるのは、
「ハムスターが死んじゃって、正直、あかんどうやってこれから生きていったらいいか分からんって思ったよね」って幼なじみに話した内容が、彼女の母親から、うちの母親に伝わったからではないかと憶測(笑)

みんな心配してくれてありがたい。
でも死なないから安心して休みの日は休んで欲しい。
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