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ゴルハムさん、抜糸をする

手術から9日目。

寒さからか、毎日のように散歩はしたがらなくて、2日ぶりのお散歩の時に、縫合跡を確認すると、何やら縫合跡近くにしこりのようなものが。

まさか、腫瘍?

ハムスターは腫瘍がポコポコ出来やすいと聞いていましたが、
このタイミングで、
1週間前に手術したのに、
腫瘍?
癌?

もう昨夜はそのことでなかなか寝つけなくて、
午前4時まで「ハムスター 腫瘍」「ハムスター しこり」で検索をかけては、さらに眠れない夜を過ごしました。
次の日に仕事だとか、もうそんなことはどうでもいいんだよ。

ちょうど来院予定日でもあったので、
朝一で病院に行って、診察してもらうと、
手術跡はあと少しで完全にくっつくとのこと。
ただ、体内の縫合には身体に吸収される糸を使っていて、時々その糸が原因で炎症を起こす子がいるそうで、それがしこりの原因だろうということでした。

「もう抜糸しちゃいましょう」ということで、
その場で抜糸をすることに。

看護師さんに保定されると、ジタバタしてもまったく歯が立たないので、最後の抵抗とばかりに、抜糸されている間、ひたすら糞を出し続けるという捨て身の手に打って出たゴルハムさん。

飼い主はちょっと恥ずかしかったよ…。

あとは2、3日くらいで炎症も治まるでしょうということで、これで何事もなければ、本当の本当に、ゴルハムさんの通院生活は終了となりそうです。


本日の治療費
再診料 500円
抜糸 500円
消費税を含めて 1080円でした。

編集部と漫画家が対立した時、必ず漫画家側の味方に立つ

ようやく「バクマン。」観てきました!

まずymdから始まってビックリ。
そして終わり方がスラダンでビックリ。

失礼ながら、あまり期待はせずに観たんですが、面白かったです。
ただ終わり方がスラダンでビックリ。(二度目)
あと、ヒロインを演じる小松菜奈と、ライバルを演じる染谷将太がそっくりでビックリ。
亜豆が病室から出ていくシーンでの、小松菜奈ちゃんのアップが、ただの染谷くんだった。
脳がビックリしてた。

そして、ymdです。
原作とはまた違った「服部」なんですが、
本当にね、連載決定を喜んでキャッキャしちゃう可愛い服部でした。
お前も高校生やればいいじゃない。
久し振りの普通の人で、本当にこう、普通の人を演じるのが本当に上手いなぁというか、
「上手いなぁ」とわざわざ感じることもないくらい、違和感のない編集者・服部でした。

演技派が揃う作品は、すっと作品に入り込むことができる分、力を入れて観てしまうので、正直観るのがしんどいんですが、
この映画も、随所で「週刊連載の漫画家なんてなるもんじゃねぇな…」って心の底から思いました。
そして週刊連載の漫画家って、もうそれだけで凄い。凄いドM。
そしてそんな中で連載を打ち切っていくジャンプが凄い。凄いドS。

ゴルハムさん、散歩を再開する

ハムスターの自己治癒力半端ねぇ。

術後、ハムスターにはどれくらいの安静が必要なのか掴めずにおりまして。
病院では何かもう、縫合跡さえ弄らなきゃすべてがうまくいく!くらいの話しっぷりだったんですが、
でも、だとしても、身体を切って、内臓を取り出したわけですからね、とんでもないことですよ。
私が今まで体験したことない大病ですよ。
ガラス細工を触るかのような、それでいて戸惑いを伴った手つきで、エアリータッチよろしく、触れるべきところじゃないかしら。
むしろもう触るのさえ怖々。

私自身、手術とかしたことがないので、縫合跡のイメージって、ぐっと押さえたら、たい焼きからあんこが押し出されてくるような感じに、こう、ぐりゅ…って…。
あー!

それでも手術から3日が経ち、
ケージ内を清潔に保つためにも、そろそろちゃんと掃除をしたいし、何より手術跡の状態が気になる。

餌は問題なく食べているし(好物ばっかりだから)、巣材に血が付いたりしている様子はないので、縫合部分を弄ったりしてはいないだろうと思いながらも、この眼で見ないと心配。

そこで、今日こそはと、ご機嫌がよさそうなところを見計らって、そっと手を差し入れてみると、まったく以前と変わらない力強さ、鈍くささ、可愛らしさで、グイグイ登ってきた。

ハムスター、すげぇな!

まだ完全にくっついてる訳ではないんだろうけど、まったく元気で、「散歩、久し振りなー!」と走り回ってました。

あぁ、本当にこれで安心かもしれない…。

あと、これは致し方ないとはいえ、
また丸々に太ってた。

65230円

「今すぐ欲しい!」というDVDをポチポチしていたら、総額6万を超えてきた。

どうしよう!
まず何を買うべきか!
どれも後回しにしたくない!
と、真剣に悩んでいるのですが、

まず、寝ようと思う。

こんな時間にやることじゃなかったなー。

ymd\(^O^)/32歳(遅刻)

ゴルハムさんのことで気持ちがいっぱいいっぱいで、すっかり忘れてしまってました。

仕事中、「10/20」と書くたびに、「何かあった気がする…」という気だけはしてた。
してただけ。

最近ますます取り上げられることが多くなっていて、それでいて、本人は変わらずマイペースなのが、山田孝之の山田孝之なところなんだなぁと思うし、
そんなスタンスが許されるブレない考え方が大好きです。

いい加減、「バクマン」観に行かなきゃいけない。
観に行かなきゃいけない。
国民の義務である。
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