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細胞レベルで恋してる?



ある夜、ブルゾンちえみの動画を見終わったゆうさんがわたしに聞いてきた一言。



「細胞レベルで恋してる?」





ゆうさんは、お笑いがすきでよく寝る前に「見てもいいー?」ってわたしを抱きしめながら動画を見始めるのですが。


このセリフには思わず笑ってしまった。




そのあとに

「俺は細胞レベルでanちゃんに恋してるよ〜」って。








ゆうさんに「すき」だと言われてから
なんか、もうわからなくなって。


好きな人に好きだと言ってもらえるなんて
これ以上に幸せなことないのに。


ずっと望んできたことなのに。




なんだろう、

やっぱり一緒に働くべきじゃなかったのかなあとか


戻るべきじゃなかったんだろう、とか。




ひとりでぐるぐるぐるぐる、考えて。


答えが出るわけでもなくて。








それでも、わたしの性格をわかってるゆうさんは


「なんかあったなら言って」

「僕が守るから」

「すきよ」

「不安にさせてごめん」


いつも、きちんと伝えてくれる。

受け止めてくれてる。




伝えててないのも、受け止めてないのも

ぜんぶぜんぶ、わたしだったのに。







それでも、いまだにいろんなことがひっかかって。


「anちゃんだけよ。もうずっと。」


そう言われても、

今まで何度もその言葉を信じて、信じて


何度も何度も、裏切られてきたから。




また、どっかいっちゃうんじゃないか。

わたしのこと飽きちゃうんじゃないか。

わたしに愛想尽かしちゃうんじゃないか。




やっぱり、わたしのことなんて
すきじゃなかったって離れてくんじゃないか。








なにを言われても、

どこかでそう思って信じきれない。


信用してないんだ、って。

信頼してないんだ、って。




改めて気づいてしまった。







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