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素晴らしい今日よさようなら


もしかしたら、もしかしたら、と考え出したら眠れなくなってしまいました。




そうです、まだ先なのにゆうさんとのデート(仮)が楽しみで気になって仕方ないのです。


いろんな想像をして、妄想をして、どきどきそわそわ。


ただひとつだけわかるのは、ぜっっっったいに楽しいということ。


それは当日にならなくてもわかる。

だから余計に楽しみでどきどきする。




少しでも可愛いって思ってもらいたくて、なにを着ようか、髪型はどうしようか、メイクはどうしようか、そんなことばっかり考えてます。



デート(仮)なんて久しぶりだし!
しかもゆうさんとだなんて!!!




期待しすぎちゃだめ、

まだ裏切られる可能性は十分にある。




わかっているけど、止まらないです。












そんなこんなな2日前のお話ですが

ゆうさんが社長に呼び出されたと、営業終わると足早にお店を去って行ったのです。


もうそれは、嫌な予感しかしなくて。


もしかしたら本当の本当に、ゆうさんがいなくなってしまうのではないかって。

そのお話のために呼び出されたんじゃないかって。


だってあんな風に呼び出されることまあないもの。


だから余計にこわい。

昨日はわたしがおやすみでゆうさんに会えなかったし。




それがあるまではきっとその話はないだろうって感じだったの。

ゆうさんや他の社員さん、社長さんの話しを聞いてる限りはね。


でも、本当にすごくこわい。胸騒ぎがして、「いなくならないですよね」ってゆうさんに聞いてしまいそうだった。







わたしから離れるのはいいけれど、
ゆうさんから離れてくのはやだ、というわがまま。笑






ゆうさんはきっと、あっという間にわたしとのことなんて忘れてしまう。


一緒に過ごした時間も、思い出も。


忘れっぽいひとだから、笑




それを考えると、すごく悲しいしさみしい。


忘れられない女の子になりたいなあ。




お願いだから、先にいなくならないで

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過去から笑顔ばかり


もしかしたら、ゆうさんとデートできるかもしれません。




と言ってもデートっていうデートではなく、ただのお買い物なんですけど

もしかしたらその予定も無くなってしまうかもしれないからまだ期待できないけれど。




それでも今から何を着ようか、楽しみで仕方なかったりするのです。




やっぱり可愛いって思ってもらいたい。




営業前の短い時間ですが、、、

ふたりで街へ出掛けるなんて
しかも太陽の出ている時間になんて

きっともうないとおもうのですよ。




ゆうさんが「デート、デート」というからわたしも浮かれてしまう。




お買い物の後は普通に営業だから、その日は朝からゆうさんと一緒にいれる。




楽しみだなあ。

予定がうまくいくといいのだけれど。


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夢追いかけ走って



期待するのをやめてみたの、すべてのことに。


ゆうさんのことだけじゃない

自分自身のこと、ぜんぶ。




そうしたら、どうしようもなくどーでもよくなって、笑えなくなった。


急に世界が真っ暗になったかんじ。





ゆうさんの、目を見るのがこわくなってしまって、避けるようになった。


この2、3日の話だけれどもね。

たった2、3日。






ひとりになりたくて、

ひとりがよくて。


一人がいいのに、独りはやなの。






周りを巻き込むのも、周りのせいにするのもいちばんだめ。さいあく。さいてい。





そう、さいあくなのも、さいていなのもぜんぶあたし自身だ。




嘘ついて、その嘘のためにまた嘘を重ねて


裏切っている。






もう何も考えたくないよ、なにもしたくないよ。



そんなわけにもいかないのだけれども。

ぜんぶ白紙に戻そう



期待しなければ楽なんだ、と。


わかっているの、割り切ってしまえばいいんだって。


わかっているの、彼にその気がないことも。


この先がないことだってぜんぶ、わかっているの。




わかっているつもり、なの。







大切にされている。

大事にされている。

ちゃんと、想われている。

愛されても、いるんだとおもう。


それはもちろん、わたし個人というよりも店長のゆうさんからアルバイトに対するわたしへの想いなわけで。


それは痛いくらいに感じるの。

何度も直接、彼から感謝の気持ちを伝えられたこともあるし

わたしも、何度も何度も想われていると、愛されているとおもった。


こんなにもバイトを大事にしてくれる、尊重してくれる、思いやってくれる人のしたで働けてしあわせだと。








でも、そうじゃなくて。

それだけじゃ足りなくて。




知らなければよかったのに。

彼のぬくもりも、やさしさも。


知らないまま、店長とアルバイトでいられたらよかったのに。







そうやってまた、わたしに優しく触れるから

優しく撫でたりするから


またわからなくなるんじゃない。






期待しちゃだめだって

自惚れちゃだめだって


何度も何度も言い聞かせた。

離れなきゃ、忘れなきゃって。




でもその度に、見計らったように引き戻される。






やさしく手をとられて、あったかい大きな手のひらに包み込まれて

やさしく髪を撫でられて、見つめられて

広い胸に抱きしめられてしまえば



もしかしたらって、

きっと同じ気持ちなんじゃないかって、

何度も期待して自惚れて抜け出せなくなる。





「お前だけ。」

「お前のために。」

「お前が、」


そんなことばっかり言わないで。


ねえ、これ以上ばかな女にはなりたくないの。




ねえ、これ以上すきを大きくしたくないの。



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君の笑顔を見つけてしまったら



わたしだって、幸せになりたい。


だいすきなひとの隣りで、
だいすきなひとの笑顔の隣りで、
わたしも笑っていたいし

お天気のいい日には手を繋いで街を歩きたい。


さみしいときには、会いに行きたいし会いにきてほしいし

迷わずに抱きしめたいし、抱きしめてほしい。




差し出された手を迷わずに掴みたい。


広げられた腕に迷わず飛び込みたい。


名前を呼んで、愛の言葉とやらを囁かれたい。




ただ一緒にいるだけで、ただそれだけでいいのに。


笑って、一緒にいられたらいいのに。


同じ気持ちで、居続けられたならいいのに。
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