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ボディアーティスト

ドンデリーロ作。朝食の描写だけでこんなに書けるんだね。解説は川上弘美。あとがきが作品になっちゃう人、好き。最近翻訳と原文の差異が怖くてあまり日本人以外の読まなかったけど、なんなのその傲慢さ。って思えるくらい面白かった。殻を中途半端に閉じることなんてできないの。




ルドルフターキーのラパン姉さんってもしかしてRudolf von Labanからとったのかなとか思ったり。1950年代のアメリカが舞台の漫画だから場所はずれるけど、時代はギリギリ被ってる。 そうそう、そんな具合でドイツの表現主義少しかじって。案外半分くらいかじってみてる。ちょっと脱線してみてるけどよくわからない。Labanのダンスによって自然の接触を回復しようとするってのはステキ。時代はさかのぼるけど、この時代の人たちがブレイクとかワーズワースと出会っていたらとか考えるとワクワクする。無垢。その流れを引いたのがディケンズ。子どもは大人の父って言った彼も好き。当たり前の幸せを描いていた時代。このころの人に逢いたいと切に。死んだらあなたがたに逢いに行って、そうだな湖畔で紅茶を飲みたいかな。teaブレイク。死後の楽しみですね。ブレイクの詩はとくに好き。原文で読んでみたい。これ生きてる今の楽しみ





田辺聖子/ここだけの女の話 こういう短編集読みやすい。早朝か深夜向け。関西弁の口調って深夜テンションだととくにすっと入る。だから続きは二時間後に読む。二時以降が深夜。 






自転車に乗っていたら涙が。寒すぎたのか。今日絶対寒かった。なんの絶対かわからないけど。家で赤ワイン飲んだから解決。なんの問題があったのかわからないけど。今日の相棒はちょっとわかりやすかった。相棒に出てくる森大抵好み。今度ロケ地調べてみようか。







ちょっと乱文で。今日は不意に三回も寝たからもう寝なくていいくらい。明日も早起きで。二時間後まで暇だから差異論を整理。世界論はだいたいわかったような気がする(甘い) から。古本屋で著作出回りすぎだと思う。








昨日の大根のおでんまだ感触残ってる。






なにかが遮りなにかを隠されて。右手を伸ばしても暗くて見えなくて。目隠し。アイマスクは自分で外せないの。手枷があるから。だから他人が要るの。そんな寒さ。

焦げあと

餃子の皮で包まれて揚げられて。食べられて。食べるまえにラー油くらいかけてね。さすがに味気ないし、ちゃんとそのときくらい贅沢にして。なんで餃子の皮かというと、目隠しすると落ち着くんだって、ダーウィンが来たで言ってたから。雷鳥と僕。絶滅危惧種。僕は一匹だけど。みんな一匹。結婚は保護?庇護?





反古。そういう世界を描いたけど。今度は真逆。この際だから近未来をやりたくて。





愛の生活は冒頭で反動。足が痛くなった。行きの電車でコクトー読んで珈琲飲んで。帰る。水曜日ってなんか真ん中だから、落ち着かない。学生証無くしたから、拠り所がない。自分を示す構成してるものが一つでも減ると、大変。





拠り所がないときって依り代になりやすいのかも。セルフ心霊スポットですか。憑かないで変な神。来たら失神して失わせるから。撃退方法。





あきじかんでえいがをみて。あきかんじて。もうふゆ?あといつかでふゆ





昨日公園で飲んでたらいきなり君は大成するって友人から連絡がきて。それだけで案外人って救われたり。




フルグラ。





あまりにも悲劇が多すぎる。カタカナ二文字。見慣れてはいけない言葉であるはずなのに見慣れてしまってる。今朝もニュースで見てしまった。哀悼の意を

だいこん

だいこんは低カロリー。おいしい。あとで食べる。おでんで。山本一力/だいこん ジュンク堂で買おうと思ったけどちょっと高くて。お金貯めるか古本で探したい。





往来座はさすがで。金井美恵子/愛の生活、ジャンコクトー/恐るべき子供たち、ジェイムズPホーガン/ 時間泥棒。三冊。フライヤーもたくさん。何冊かチェックしたし大丈夫。なにが大丈夫なのかわからなくても、大丈夫って一番落ち着く。なぜなら、一番大好きだった、亡くなったおじいちゃんの名前は大丈夫って書いて「ますお」っていうの。おじいちゃん会いたい。いまだに香川の家のことをおじいちゃんちって言ってるけど死ぬまでそう言うと思う。大丈夫



珈琲すたばで二杯目突New。新しいのは百円ハッピーどす。




夜の公園って。なんでいくんだろう。見届けたいからいくのかな。遮るものがないからいつでも空は見える。でもそれはちょっと無防備。いつもありがとう。






冷徹な英雄を背負った女の子書きに戻る。その子は幼少期から弓で人の心を射る女の子。矢は一回自分を突き抜けるのに。そんな人を書いたら反動がくることはわかっているのに。アローをallowできるのかな。


ちんぷん乱文




熱帯夜

1000字を超えると物語って命を実感できる気がする。1250字。冷たい人を書き始めた。今日寒いから。耐えられるけど削る。




リッキーリージョーンズが熱帯夜に出てきて。江國香織好きな人はあ!ってなる。今日唯一の幸せ。リッキーリーはオーストラリアの歌姫。さて、リッキーリージョーンズってだれ?





書くことは自己満足だって。そうかも。でも、生きてるのって自己満足じゃないの?あと頑張ってる(主観的でもなんでも)人をバカにする人。素直に文章を読めないの?なんでそう自分の土俵にいれたがるの?ちょっと土俵に入らなかったらバカにする。すごく不愉快(たしかに冬みたいな今日だけど)。





梨木香歩/裏庭。いま、いちばんすっと入る人。全作読んだらまた原宿のバーに行こうと思う。バーの話といったら今夜すべてのバーでしかまだ知らない。ベストおぶlast。バーの小説あったら読みたいな。




幸せが足りない。寒い。だから今日はこれから古本屋。淑女はいつでもパワーがあるの。まさか。古いだなんて言ってないよ。






三日間酒を喰らった結果。なにかがまた飛んで。新橋の2軒目良かったな。最近右足が痛い。




反動に最近固執してる。でも日に日に膨らみは増してそのうち破裂する。でも空気は止められない。長生きしたと思うんだけどな。




今週から念願の書店員。囲まれる安堵。携えるのは体力と愛。卑屈にならないように




贖罪の食材は?罪意識?慈愛?てをあげてモロヘイヤって言いたい。自転車ははやすぎる。流れる景色。すこしはやい。





ねえ。見つかって。光を。もうこの文章書いてるときに2回も携帯落とした。反動が大きすぎるのかな。水量はもう満杯。溢したくない。気がついたら無意識のうちに奥歯さんのブログ読んでた。圧倒的。光の線や表情が見えそうで。悲しい顔。




行ってきます古本屋さん。待ってて。

メモ of the world

絶望の反対は希望じゃなくて渇望なんだと思う。



姫を描く上で自然に出た言葉。ちょっと水分にこだわってたからかも。それだけで満足だったのに。八人も買ってくれた。言う言葉が見つからない。





色んな未熟さ文章力の無さ語彙の無さ読書量の無さ。全部全身で受けた。刺さるけど一本ずつ血が出ても抜かなくてはいけない。大事なことは自覚と能動的なこと。続けなくては。だってあんなにたくさんのギラギラした目を見たら止まれないから。





次はもう決まってる。やります。




パイレーツロックでの皆が終わらせないと立ち上がる場面。下手なセリフは一つもなくて。あれだけの長さの映画なのに。忍耐力。





ミァハは言葉には人を殺す力があると言う。もちろん逆もそう。僕は今日言葉に救われた。振れ幅の大きい言葉。善のために使って。偽善でもいいから。叫んでもいい、貧乏ゆすりでもいい。わりとそれでオペ終了。



いい景色でした。もっとイルミネーションしたい。てを抜かずに。


もうなんも残ってません。明日からまた貯まる。