スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

愛はカクテル

山田詠美は、妊娠は細胞分裂、他人同士が結ばれることをカクテルのようだという




本に囲まれたところで(カフェ) 絵本を読んだ。はながすきなうし。フェルジナンドいとおしい。絵本にでてくる木大好き。





本に囲まれたところで(本屋) 働く。寝癖の写真。壊れたベルト。それでもなんとかなる。熱だけ。




人間って水。だから水力発電でエネルギーを作る。涙が光るのはそういう理由かもね




人にはキャラクターがある 。自分で飼育しているそのキャラクターは、他人から餌を与えられる。優しくないのに「優しい」というイメージがついてしまいどうにもならなくなるときってない?それはもう肥満状態。だって甘い言葉というお菓子をたくさん他人から与えられるから。そのうち背後で飼っていたそのキャラクターに、自分が喰われてしまう。たまには背中を振り返って。




絶望は最後にあるもの。すぐに直結はできない。キルケゴールを読んだからってすぐに絶望してしまうのは、イメージに蝕まれているから。もっとしらないことがあいだにたくさんある。決めつけないで身が切れるまで希望は抱いてしがみついて。それでも逃げないという道が残されたら逃げないで。シンジ君はそういう意味で逃げてないと思う。がんばれ!逃げるな!立ち向かえ!を言うのは簡単。選択肢はつねに自分の前にしかないの。鉄も珈琲も熱いうちに。




キャラクターなんか飼わないで。たぶんひとりでもやっていけるはず。孤独と脆さに勝負して。負けたらそれはそのとき。何事も順風満帆にはいかない。ぼろぼろはいいと思うよ。何かをつかった証になる。それがよいと思うときがくるかもしれない。かものためにやってみる。そうすると、合鴨か愛がもっと感じられるはず。


前の記事へ 次の記事へ