ピーナッツとカモノハシ

トリアーは悲劇的かつ狂気じみた女性を描く。ミュージカルでなかったら観るものをどん底に落とす勢いだった。




自分の命をつなぎ母親の役目を果たすのか、自分の命を捨て息子の失明する目を治すのか。もう倫理とかでは説明できない。感情でも不可能に近い。本能を極限まで晒す。あと、１４０分がしっくりくる映画だったかな。ニンフォはやっぱり少し長い気がするけれど比べるものではないよね



峯田が叫ぶ映像を観た。こういう大人になりたい。幸せになったらこんな歌忘れてください。 




感謝すると言えてもありがとうが言えない人。すいませんはすぐにでてくるけれどごめんなさいはでてこない人。




ありがとうとごめんなさいを言い合う。




未熟者がどんどん階段を上がっていく。でも螺旋階段だから、たまに下のほうを覗くと一部が見えたりする。そんなものにもノスタルジックをカンジテシマウ。年をとると見えるものと見えなくなるものがある



抱負。抱きしめるなら喜か幸がいいな。びびっときたら必ず動くことかな。してるつもりだけどフットワークは重力に逆らえないし、時間の壁も最近感じる。ステイハングリー　




君の目。目って本当にいろいろなものがにじみ出る。涙とか人柄とか。流れるのは星くらいでいいのに。タイムラインに星はもう流れないようで



明日が来ないと寝れません。奥歯さんが同じようなこと書いててちょっとうれしかった。本当に明日がきたことはだいたい二時過ぎないと実感できない。さすがに体がちょっときたみたい。もうちょいがんばってくれ。せめて夢くらい




寒くて鼻水止まらず、近所のもう１０年くらい行ってるラーメン屋でおいしくないって皆が言うラーメンを久しぶりに食べた。すごくおいしかった。どんな美味しいラーメンを食べてもこのラーメンをおいしいと思えるうちはたぶん高飛車なひとにはならない。高飛車でびしゃびしゃ毘沙門天。そんな天ぷら流行りそう。




南アルプスの天然水（２リットル）をみてタッチを思い出しながら。漫画派。