ちょっと早いけど、新境地で節分を体感しちゃおうなバトン。
まずは1から10まで名前を入れてください。
内容は相変わらずめちゃくちゃです。
1アレン
2優人
3ラビ
4神田
5キルケ
6六花
7ツナ
8雲雀
9骸
10アリア
鬼は外!
ある日(3:ラビ)は買い物先で大量の豆を買い漁る(10:アリア)を見かけた。
⇒アリア「すみません。この棚の端から端までの豆、全部ください」
ラビ「……」
『節分が近いから。』と豆を買い漁っているらしい(10:アリア)。
⇒ラビ「そりゃまたなんでさ…」
アリア「節分って、年の数だけ豆を食べるんでしょう?先生がいくつ食べるか分からないので…」
ラビ「流石にこの量ほどの年の数はいってねぇと思うさ」
アリア「あと、アレンがいくつ食べてしまうかわからないので…」
ラビ「あー…」
逆に『節分が近いから。』と言って恵方巻きを大量に買い漁る(1:アレン)。
⇒アレン「すいません。ここに並べてある恵方巻き全部ください」
ラビ「何なんさこの似たもの姉弟!!」
そして節分の日。(1:アレン)の家で、(3:ラビ)、(10:アリア)、(4:神田)、(9:骸)、(6:六花)、(1:アレン)で豆巻き大会をすることになった。
⇒六花「負けたら鬼だ!」
全員「「じゃんけんポン!!!」」
鬼は(9:骸)、(1:アレン)、(6:六花)。
(6:六花)は『雰囲気だから』と言って鬼のコスプレをしてきた。
⇒六花「イノセンス…発動…」
アリア「発動しないでください六花ーー!!」
ラビ「どーするよ…ユウちゃん…マジモンの鬼が来ちまったさ…」
神田「ファーストネームで呼ぶな……取り合えず、生き残るほかに道はねぇ」
ドMな(9:骸)は豆をまかれてなんだか嬉しそう。そんな(9:骸)をみて(10:アリア)はドン引きである。
⇒アリア「…えっと……こういう場合はどういった対処をすればいいのでしょう…ユウ」
神田「ほっとけ。その手の奴にはそれが一番だ」
続いて年の数だけ豆を食べることに。(10:アリア)は豆が美味しいのかそれ以上の豆を食べる。
心配する(4:神田)。
⇒神田「そんなに美味いもんか…?コレ…」
アリア「はい。中々いけます!」
神田「…腹下すなよ…」
アリア「はーい」
続いて恵方巻きを食べることに。食べる最中、しゃべってしまった(3:ラビ)に(6:六花)がアッパーを食らわす。
⇒ラビ「あ、姉御ひどいさ…」
むっちゃむっちゃむっちゃ
六花「……」
骸「それでも無言で食べ続けますか」
アリア「た、食べきれない…」
神田「さっき豆食いすぎたからだボケ!」
(1:アレン)の隣の家(2:優人)の家でも(2:優人)、(5:キルケ)、(7:ツナ)、(8:雲雀)で豆巻き大会が開かれていた。
⇒優人「どうしよう…混合と破守の中で最も危険な人たちがいる…」
ツナ「お、俺達生き残れるかなぁ…」
そっちでは(8:雲雀)、(2:優人)が鬼。(8:雲雀)は投げられた豆を器用によけている。
⇒キルケ「チッ!!さっさと当たりな!!」
雲雀「ヤダ」
ダダダダダダダダダダダダ!!!!
優人「ねえ…俺の身間違いじゃなければ、キルケさんが使用しているのはマシンガンだと思うんだけど…」
ツナ「本人いわく、豆ンガンらしいよ…なんでも、豆を3秒間に約1000個放つことが出来るとか…」
優人「…それをよける雲雀さんもどーなの…」
(2:優人)は投げられた豆を器用に口に入れて食べている。
⇒
もっさもっさもっさ
優人「よーし、来いツナー」
ツナ「優人全部食べてるじゃん!!っていうか、頬がハムスターみたいになってるし!!」
優人「やかましい!!豆そこら辺にまくと後片付けが大変なんだよ!!」
(5:キルケ)がうっかりまいた豆が(1:アレン)の家の窓に当たってしまった。
⇒キルケ「あ、手元狂った」
優人&ツナ「「え゛」」
ダダダダダダ!!
ガシャーン!!!
アレン「うわーーー!?窓がぁーーーー!!」
六花「おーキルケの奴派手にやってんなぁ…」
神田「おい、アイツが手に持ってんのマシンガンじゃねぇか!?」
アリア「いえ、本人曰く豆ンガンというらしいです」
ラビ「果てしなくどうでもいい情報さ!それ!!」
骸「っていうか僕をバリケードにしながら会話しないでくれます!?痛い!!豆が地味に痛い!!」
そこから喧嘩に発展してしまい、豆巻き大会は(10:アリア)(1:アレン)(9:骸)(4:神田)(3:ラビ)(6:六花)対(2:優人)(5:キルケ)(7:ツナ)(8:雲雀)の豆巻き大会ならぬ豆合戦となってしまった。
⇒六花「よっしゃ!暴れるぜぇ!!」
キルケ「ハッ!ほざくな小娘が!!」
ラビ「ギャーーー!!どっか他でやってくれーーー!!」
優人「とうっ!!」
骸「ぶっ!…臭っ!!何ですかコレ!?納豆…!?」
優人「正確には、賞味期限が一カ月過ぎても日当たりのいい場所に置かれていた納豆」
骸「豆なら何でも投げていいと思ったら大間違いですよ!?」
優人「ハッ、勝ちゃぁいいんだよ。勝ちゃぁ」
アレン「そうですよ、別に窓を全壊させられた挙句、家をぐちゃぐちゃにされた腹いせとかじゃありませんよ?ねぇ?優人」
優人「ねー♪」
骸「………」
雲雀「正直…鬼より投げる方が性にあってるんだよね」
神田「上等だテメェ…当てられるもんなら当ててみろ」
アリア「恵方巻きってどっちの方角見て食べるんでしたっけ…?」
ツナ「さ、さあ…?っていうか、この状況どうしますか?アリアさん…」
アリア「後でイワシとクサヤ焼いたまま放置して逃げましょう。もちろん窓をやドアを閉鎖して。まあ、六花や先生には効かないかもしれませんが、他の人はとりあえずあの臭いに耐え切れずに戦闘不能になるでしょうし…」
ツナ(そんなゴキブリでも退治するようにさらっと…)
お疲れさまでした!
次に回す人は?
⇒小雪様
⇒悠城様
⇒睦月様
ありがとうございました!
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