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無題

「‥まっくろー」「(誰だこの幼子は)」「お兄さん、なんだろ、セシルに似てる」「!」「違うかな、でも、なんとなく‥雰囲気似てる!」「鋭いな」「あ!もしかしてゴルベーザ兄さん?セシルがね、ゆってた!」「ああ、私はゴルベーザだ」「でも‥でも違うね」「なにがだ?」「なまえ、ゴルベーザってなんか違うね」「‥そんなことはない」「んーん?だってねだってね、悲しそう」

意外に鋭い仔犬ちゃん^^

無題

「せんせい!」「あれ?マッシュじゃないか」「せんせい、てあわせ願います!」「バルガスは?…ああ師匠と手合わせ中か」
炊事をしていた女性は金糸の青年のキラキラした表情か苦手だった。手を止めて仕方ないなと立ち上がる。
「…マッシュ、強くなったなあ」「せんせいより強くなったら、俺せんせいを守るから!」「はっは!守られるようなか弱いオンナじゃないだろう?それに……」「えっ?」「なぁんでもないよ、マッシュは早く技を磨き強くなることを考えなさい」

マッシュの姉弟子^^ちょっと思い浮かんだ^^

無題

「‥なぜとなりでねているんだ」
朝、眠たい目を擦って魔女は暖かな温もりに瞬いた。今さら誰かと眠るのは驚く必要はなかったがまさか隣で寝ているのが賭博師であるとは思わなかった。
「起きろ」「う」「お・き・ろ」「‥ぅ」
カーテンを開けて朝日を浴びせれば苦しそうに唸る。
「‥何故隣に寝てるんだ」「えー‥いいじゃねぇか」「良くない、フィガロにあらぬ誤解をされるだろう、離れろ」

常にフィガロいちばん!な魔女さま^^

無題

「さあて、本気でいくか!」「わーわん!ジェクトパパ、本気でいっくぞー!」「おう!わんこ本気でこい!」「ええーい!」
(‥ティーダ、止めなくていいのか?)(‥もういいッス)

無題

「相手が俺だ、恥じることはねぇ」「うああん!ジェクトパパが苛めるうぅ」「おいおい、勝負しかけてきたのは嬢ちゃんのほうだろ」「ジェクトパパ!手加減してくださーい」「はあ?」「うああん」「はいはい、ほらもう一回勝負すっから」「わーい」

そんな様子をコスモス陣がハラハラと見守っていればいい^^
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