《調子こいたチンピラ二人がギャングのボスに喧嘩を売る》

つまらなかった。強いて好かった所を挙げれば、セス・ローゲンのむちむち感とジェイ・チョウの顔の可愛さ位か。

この映画は、多分コメディなんだろうけど、全然笑えなかった。主人公とその相棒に全然共感できなかった。主人公らと敵対するギャングのボスに悪の魅力が全然無かった。物語にヒーロー物の面白さが全然無かった。アクションは好かったけど、作品の面白さに全然繋らなかった。

あんまりこういう言方は好きではないんだけど、クリストフ・ヴァルツ(ギャングのボス役)の無駄遣だと思った。エドワード・ファーロング(主人公らに襲撃された薬物ラボの生残ギャング役)は無駄遣だと思わなかったけど

2010年

ミシェル・ゴンドリー
119分
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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