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『海賊戦隊ゴーカイジャー』第3話「勇気を魔法に変えて〜マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ〜」2011.02.27.日

ハカセは、海賊であるにも拘らずお宝を得る為よりは仲間を助ける為に勇気を奮う。勇気を持っていないのではなく、奮い所が違う。好い話だった。

今回もアバンからわくわくする展開で面白かった。ずっとこの調子で行ってほしい。

巨大戦の止めがマジドラゴンで敵に魔方陣を巻付けるだけに見えた。あっさりしていて一寸肩透かしだった。

フレイジェルが魁に恭しく礼をするのを見て「こういう設定だっけ?」と思った。『マジレンジャー』最終回で魁はマジトピアのお偉いさんになってたっけ? もう思出せない。誰か教えて。


「戦隊」史上初、女ブラック登場!――なんだけど、実際に目の当りにすると想像していた程のインパクトはない。都合で女が一時的にブラックに化けてるだけだもんね。

この分だと今後仮に同じく「戦隊」史上初たる女グリーン(『ゲキレンジャー』のメレを除く)が登場しても特にどうとも思わないだろう。同様に初の男ピンクなら「あらあら」みたいな感じになるかも知れないけど。


次回、ジョーがメインの様だ。クールなナンバー2・キャラを発揮してほしいけど、さてどうなるか。今回のハカセとマーベラスの様にアイムと遣取があるみたいだ。

因にメンバー内で恋愛があるとしたら、ジョーとアイムがいいと思う。まあ、ないだろうけど。

話題:海賊戦隊ゴーカイジャー

『相棒』Season9第16話「監察対象 杉下右京」20011.02.23.水

仁木田栞監察官が沢口靖子みたいだった。

キャラ萌え回だった。

監察している方が実は監察対象だった。大河内春樹監察官が出張しているとか仁木田栞監察官が現在捜査中の事件に言及し過ぎだとか変だなあと思ったら案の定。

次回、霧島れいかが出演する。『CONTROL』に続き又犯人役だろうか。


話題:相棒

『ホンボシ〜心理特捜事件簿〜』第6話2011.02.24.木

会議室がわざとらしく赤かったので、お話と関連するのかなあと思ったら、関連した。

それにしても、赤い会議室なんて有り得ない。あんな部屋で落ち着いて会議ができる訳がない。あの会社には赤以外にも青とか黄、桃、緑、橙、黒、白、金、銀、紫といったカラフルな会議室があるんだろうか。

お話はあまり面白くなかった。しかし、水野真紀と大塚寧々が演ずるキャラのやり取りはよかった。また、色々伏線になっていて感心した。

てっきり、山下容莉枝演キャラが犯人だと思ったら、ジムの小父さんが犯人だった。“鏡”から犯人だと目星を付けるのは飛躍しすぎだろう。

笑顔で供述する犯人がちょっと気持ち悪かった。見ていて辛かった。

大塚寧々と高嶋政宏の下瞼の弛みが気になった。この二人は時々船越英一郎より老けて見える。大塚寧々演キャラは眉間の皺よりもっと別のことを気にした方がいいと思う。

次回、被害者役は春田純一だ。予告編を見ていて春田純一だと全然気がつかなかった。不覚。

話題:ホンボシ〜心理特捜事件簿〜

『ホンボシ〜心理特捜事件簿〜』第6話 2011年2月24日「疑惑!! 美しすぎる課長の殺意と嘘」

視聴率『ホンボシ』第6話

『ホンボシ〜心理特捜事件簿〜』第6話の視聴率:11.7%

堅調なのかな。『ホンボシ』は全8回で最終回は2時間スペシャルだ。多分残り2回もこんな感じなんだろう。


話題:視聴率

視聴率バブル:相棒

『相棒』Season9第16話「監察対象 杉下右京」の視聴率が23.7%だった。信じがたい。『相棒』シリーズ最高の視聴率だ。先日最高視聴率を更新したばかりだと言うのに。また、今のところ、今クールのドラマ視聴率の最高だ。

多分Season10はこれ程高視聴率にはならないだろう。


話題:視聴率

視聴率 黒田康作

『外交官 黒田康作』の視聴率

第1回 2011年1月13日 13.3%
第2回 2011年1月20日 11.8%
第3回 2011年1月27日 11.1%
第4回 2011年2月03日 10.6%
第5回 2011年2月10日 9.9%
第6回 2011年2月17日 8.9%
第7回 2011年2月24日 8.8%

順調に下がっている(笑)。私は、第1回以外、一、二度しか視聴していないけど、無理もないと思う。話はつまらないし、キャラに魅力はないし、肝心の織田裕二は全然カッコ好くない。

織田裕二、あの、オッサン臭いへの字口は何なんだ? 加えて、唇の色が気持ち悪い紫だ。浅黒い肌の色との相乗効果で偉く不健康に見える。眉と目の間が妙に黒いし。シャドウを入れてんのか? 草刈民代の紫のアイシャドウも変つうか、不気味つうか、気持ち悪いけど、それ以上に織田裕二のアイシャドウが変だ。

第二のヒロインであろう霜村瑠衣を演ずる夏帆は、不細工ではないけど、可愛くもなければ綺麗でもない。霜村倫世(霜村瑠衣の母親)を演ずる紺野まひるに完全に負けている。元々美少女ではなかったけど。都合で柴咲コウより美形を配役するとまずいのか?

視聴率は、今後も右肩下がりを続けるのか。それとも、多少は持ち直すのか。結構鳴り物入りで始まったドラマなので、興味がある。注意深く見守りたい

話題:視聴率

『仮面ライダーオーズ/OOO』第23話「キレイと卵と眠る欲望」2011.02.20.日

今回もコアが増えたのにアンクの体が変化しない理由は語られなかった。スタッフはまだ考えていないのか。鴻上会長の目的も考えていない様だったし。


伊達明(岩永洋昭)は、抑何者なのか。外国で何をしていたのか。次回語られるのか――と問うのも馬鹿馬鹿しくなってきた。

伊達明(岩永洋昭)は、真木清人(神尾佑)にメディカル・チェックを受ける様に言われる。しかし、体は心配ないと断る。草加雅人がカイザ装着で死期を早めた様に伊達明(岩永洋昭)もバース装着が原因で死ぬのか。死なないでほしいなあ。でも、死んで退場するのなら華々しく散ってほしい。

ヤミーの親の美しさにメロメロになる映司他男達多数。これに対し、伊達明(岩永洋昭)は、メロメロにならない。何故か。

――知り合いだから。
――美しくなる前も後も全然好みでないから(ゲイとかロリコンとか婆好きとかデブ専とか)。
――メロメロになるのが遅い体質だから(次回のエピローグでメロメロになる)。
――見た目よりプレイ重視だから。

因に、私は、美しくなる前の方が可愛いと思った。>ヤミーの親


次回、比奈がメロメロの映司を後ろから抱き抱えながら(?)スキャニングをする様だ。一寸笑える。

話題:仮面ライダーオーズ/OOO

『海賊戦隊ゴーカイジャー』第2話「この星の価値」2011.02.20.日

ゴーカイマシンがゴーカイオーに変形合体するのに毎回態々宇宙空間に行くのか。豪快で好い(笑)。

レンジャーキーは、アカレッド(推定)からマーベラスに託された物の様だ。

前回はカレーライスが食えなかったから。今回は反ザンギャックの少年が気に入ったから。ゴーカイジャーの(所謂)ツンデレは続く。

ジョーは、二代目バトルコサックの様に無口なキャラかと思ったら結構普通に喋っている。他の4人と比べれば物静か(?)な方だろうけど。

今回も面白かった。この調子で続いてほしい。

次回は、

「ハカセは、既に勇気にを持っている

といった話になるのか。『オズの魔法使い』のライオンの様な感じで。『マジレンジャー』の小津魁が登場するだけに。

話題:海賊戦隊ゴーカイジャー

『完全なる報復』LAW ABIDING CITIZEN

ジェラルド・バトラーの、背面全裸と上半身裸があった。筋骨逞しいながらそれなりに脂肪が乗っていて素敵だった。イギリス(スコットランド)的な地味なイケメンぶりが相変わらずよかった。


ジェラルド・バトラーの裸を目当てに見てみたら、内容も、よかった。すかっり主人公(ジェラルド・バトラー)に感情移入してしまった。それだけに、結末は、納得がいかない。敏腕検事の娘が演奏中に爆殺されるとよかったのに。

主人公によって次々に殺人が成し遂げられる様は痛快だった。奇抜でショッキングな殺人方法の色々が面白かった。こんなにあからさまに非倫理的で反社会的な行為を応援してしまうのは何故なのか。不思議だ。主人公は残酷な連続殺人者なのに。


結末以外はよかったとは言え、気になる点があった。抑警察の捜査に手抜かりがあったせいで司法取引をするはめになり(主人公の家族を殺した)犯人の量刑が軽くなったのだから、主人公は、検察よりも先に警察をターゲットにすべきなのではないか。

又、敏腕検事が主人公から自白を聴取しようとした場面を見ていて

「主人公は、色々供述しているけど、全然自白してない。それなのに敏腕検事は、自白を得られたと思ってる。こんなんでいいのか?」

と思った。スタッフは、ここで言葉巧みな主人公の頭の良さを描きたかったのだろうけど、単に敏腕検事がおバカに見えただけだった。


ハイフンのある「LAW-ABIDING」は、「遵法の」の意だけど、ハイフンのない(原題の)「LAW ABIDING」も同じ意味なんだろうか。誰か教えてほしい。

2009年、米、F・ゲイリー・グレイ、108分、ブロードメディア・スタジオ

話題:最近観た映画

『グリーン・ホーネット』THE GREEN HORNET

《調子こいたチンピラ二人がギャングのボスに喧嘩を売る》

つまらなかった。強いて好かった所を挙げれば、セス・ローゲンのむちむち感とジェイ・チョウの顔の可愛さ位か。

この映画は、多分コメディなんだろうけど、全然笑えなかった。主人公とその相棒に全然共感できなかった。主人公らと敵対するギャングのボスに悪の魅力が全然無かった。物語にヒーロー物の面白さが全然無かった。アクションは好かったけど、作品の面白さに全然繋らなかった。

あんまりこういう言方は好きではないんだけど、クリストフ・ヴァルツ(ギャングのボス役)の無駄遣だと思った。エドワード・ファーロング(主人公らに襲撃された薬物ラボの生残ギャング役)は無駄遣だと思わなかったけど

2010年

ミシェル・ゴンドリー
119分
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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