面白かった。
親子や家族の関係といった事に話を落し込んでいる。今時風か。
それなりに面白かった。
「バトル! バトル
バトル
」といった感じだった。そのせいかゴセイジャーの嫌な部分が描かれずに済んだ様だ。流石に巨大戦の頃には一寸飽きてきた。ビッグワンのチンコがくっきり(笑)。中身は誰なんだろ。
何だかよく解らなないところがあったけど、サスペンスフルで面白かった。
女秘書エリコ(常盤貴子)が社長(北村総一郎)にジロウの件を報告しないようにするため、ヒロミ(田中圭)はエリコを誑し込んだ。
という解釈でいいのかな。
原作小説の読後感は今一つだった。回廊亭の構造も叙述トリックも余り効果的でなかった。
ところで、常盤貴子にしろ田中圭にしろ、美形ではあるけれど、作中人物が言う程のものではないと思うのだが、どうか(笑)。
話題:ドラマ全般
■首がー、戻った■
つまらなくはなかった。
素人の野見隆明が主演。主人公が30日間藝を行う。内容は概ね上記の事から予想した通りだった。面白さは予想より一寸ましだった。監督の松本人志は野見隆明に色々な事をやらせてさぞかし楽しかった事だろう。『大日本人』よりは笑えた。『しんぼる』程は笑えなかった。見応えは前二作よりかなり下回る。主演者に作品を牽引する力が無いのだから当然か。何となく『憑神』に似ている。