2010年
米
トニー・スコット
99分
UNSTOPPABLE
20世紀フォックス
クリス・パインが可愛かった。無精髭と若パパ振りがセクシー。冒頭セミヌードあり。
内容は、面白かった。暴走列車を止める事ができるのか。見ていて大変引込まれた。固唾を呑んで見守るといった感じだ。上映時間も丁度好いし。キャラが解り易い。作品のメインの問題が解決されると登場人物の家庭問題も解決される。お約束だ。
所で「アンストッパブル」て言い難いよ。もう一寸言い易い邦題を付けてよ。
実際にあった事件を基にしているそうだけど、どの程度事実に即しているのか知らん。
話題:最近観た映画
高橋光臣がカッコ好かった。剣道の先生役が凛々しくて素敵だ
先生にしては若過ぎる気もするけど
この先生は、ヤミーに襲われても普通に撃退してしまいそうだ。ボウケンボーで(笑)。
伊達明は一億円稼ぐ為にバース装着を引受けたそうな。鴻上ファウンデーションは一億円も払える程お金持なのか。てか、セルメダルは一億円払ってでも集める価値があるのか。つうか、伊達明へのギャラは出来高払だろうから、伊達明は一億円稼ぐ程セルメダルを集められるのか。詐欺なんじゃないの?
話題:仮面ライダーオーズ/OOO
2010年
米/英
リドリー・スコット
140分
ROBIN HOOD
東宝東和
思わせぶりにラッセル・クロウの上半身裸があったから、てっきりラッセル・クロウとケイト・ブランシェットとの濃厚なラブシーン、というか、ラッセル・クロウのケイト・ブランシェットに対する官能的な行為(セクシーな腰の運動など)が披露されるものと期待したのに、実際は、キスシーンだけで、全然エロいシーンが無かった。残念。
ラッセル・クロウ以外にも四人の男が上半身裸(+α)を披露しているけれど、エロエロな事はしていない。
逞しくて、カッコいい乃至は可愛い髭男がたくさん出演しているのに、彼らにそういう事をさせないとは、監督のリドリー・スコットは、観客へのサービス精神が足りないのではないか。
まあ、そういうサービスを望んでいるのは、私位だろうが。そもそも、リドリー・スコットにそういう事を望む方が間違っている。レイティングも「G」だしね。
アクション・シーンを含めて映像が素晴しかった。ケイト・ブランシェットもきれいだった。
しかし、話の進め方に雑な所があり、見ていて何度か
「何故そういう展開になるの?」
「何時の間にそういう事になっているの?」
といった感じになって白けてしまった。
更には、エピローグに当る部分がクライマックスの盛上りをブチ壊しにしてくれて一寸呆気に取られた程だ。
ムサい髭男が好きで、ストーリー展開に頓着せず、英仏の歴史(作中描かれる事は基本的にフィクションだが)にちょっぴり興味がある人がカッコいいアクションのある映画を見たい場合に、この映画を見るといいかもしれない。
て、居るのか、そんな奴。
話題:最近観た映画
凄く面白かった作品
第9地区
ヒックとドラゴン
パーフェクト・ゲッタウェイ
侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!
ディア・ドクター
面白かった作品の内、特に印象的だったもの
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ
必死剣 鳥刺し
ナイト&デイ
THE LAST MESSAGE 海猿
桜田門外ノ変
キャタピラー
十三人の刺客
彼岸島
サロゲート
矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜
SPACE BATTLESHIP ヤマト
つまらなかった作品
エアベンダー
Dr.パルナサスの鏡
ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲
ザ・ウォーカー
途中で見るのを止めた作品
TSUNAMI -ツナミ-
SP 野望篇
何れも2010年中に見た作品。2010年中に劇場公開された作品とは限らない。各項目内は順不同。
因みに、2010年中に劇場で32作品見た(除途中退場分)。
話題:映画