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メアリの最新版朝ドラランキング

 本当に呆れるくらい私のなかなか体調が良くならないけど、何とか生きてる。たぶん夏が終わったら元気になりそうな気がする(笑)。

 私の毎日の楽しみは連続ドラマ小説と『徹子の部屋』と『やすらぎの郷』を観ること。朝ドラは物心ついた頃から観ている。つまらなくてもとりあえず最終回まで観るのが私の日課なので、記憶に残らないドラマも相当あるのだが以下、私のお気に入りの朝ドラ連続ドラマ小説ランキング最新版である。

1位『あまちゃん』
こんなにハマった朝ドラはないんじゃないかと思うほど大好き。今もCSで繰り返し放送されたりして、ほぼ毎日観ているが全く飽きない。出ている人の中で無駄なキャラクターが一人もいなくて、ストーリーが私の人生においても心が揺すぶられドラマとしては完璧に面白かった。これほど大好きなドラマはもう出てこない気がする。

2位『ひよっこ』
もうね、『あまちゃん』以上のドラマは出てこないんじゃないかと言いつつ、どっぷりハマって大変(笑)。たぶん『あまちゃん』と並んでる。まだ最終回を観ていないから2位だが、結末次第では1位になるだろうね。『ちゅらさん』『おひさま』の岡田惠和さんの脚本は温かくて好き。

3位『花子とアン』
『赤毛のアン』を翻訳した女性の人生を描いた作品だが、彼女の親友で歌人の柳原白蓮の恋に揺すぶられたね。美輪明宏さんの『愛の讃歌』をバックに駆け落ちしたシーンは日本のドラマ史上でも名シーンとして残りそう。

4位『あぐり』
吉行淳之介・和子兄妹の母、吉行あぐりさんの半生を描いた作品。戦前から美容師になり、たくさんの出会いと別れを繰り返しながら激動の時代を生きた。夫役の野村萬斎さんがキュートだった。

5位『はね駒』
戊辰戦争後の二本松藩士が武士の時代が終わり、一家で相馬で平民として暮らしていた。長女がやがて日本人初の女性新聞記者となる。斉藤由貴さんと樹木希林さんの福島弁は素晴らしかった。

6位『君の名は』
劇作家菊田一夫原作。戦地に旅立つ恋人に、戦争が終わったらまたここで再会しましょうと約束し、それぞれが壮絶な時代を生きる。鈴木京香さんの美しいこと!

7位『純情きらり』
激動の時代を生きながらジャズピアニストを目指す女性の人生。結核に侵されながら命懸けで出産するシーンは忘れられない。

8位『チョッちゃん』
黒柳徹子さんの母でエッセイスト黒柳朝さんの自伝をドラマ化。

9位『澪つくし』
大正末期から昭和にかけての醤油醸造の娘が漁師と恋に落ち、家同士の争いと反対の中、愛を貫いていく。川野太郎さんが素敵だった。

10位『ええにょぼ』
医師の女性が漁師の家に嫁ぎ、家庭か仕事か苦悩する。中山美穂さんの歌う主題歌『幸せになるために』は名曲!

次点『ロマンス』、『すずらん』、『純ちゃんの応援歌』、『ひらり』、『オードリー』、『凛凛と』、『マッサン』

 しかし、よく観てきたな(笑)。まだまだ挙げられるけど、ベストテンは今のところこんな感じ。さてさて、『ひよっこ』は『あまちゃん』を超えるかな?(笑)








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プロフィール
メアリさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
血液型 A型
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