フェーン現象なのか、日中は異様な暑さだった。今、こんなに暑くて真夏になったらどうなっちゃうのだろう。そうなったら裸族になるしかないね!えっ?私だけ?そうですか(笑)
昨年6000万ポンド(約132億円)でレコード会社ライブ・ネーションに移籍したマドンナ。彼女の新しい敏腕エージェントたちは今、破格のライブ契約を次々交渉中らしい。現在彼らは、世界ツアーの一環として11月にドバイで二日間のコンサートを検討しているが、ドバイ側は1500万ポンド(約33億円)をオファーしてきたという。一回のライヴコンサートを90分とすると、なんと一分間に8万3000ポンド以上(約1800万円)を稼ぐ計算になるそうである。そして「500万ポンド(約11億円)以下ではプライベートギグを行わない」と譲らなかったマドンナが、デビュー以来初めて、納得するオファーも舞い込んでいるのだとか。いったいどんなプライベートコンサートなんだろう。
もはや我々貧乏人には、想像の域を越えた金額ですな(笑)マドンナ様とお呼びしょうかね。しかし、80年代からずっとトップをキープ出来てるってすごいですな。ポップの女王マドンナを超える次なるアイコンも、なかなか出てこないのだから。旦那様のガイ・リッチー監督もそろそろ新作撮りましょうよ(笑)
昨夜観た作品は『歓びを歌にのせて』(2004年)
天才指揮者のダニエル・ダレウス(ミカエル・ニュクビスト)は、心身共に疲れ果て引退し、田舎の小さな村に移住することに。かつて少年時代を過ごした場所に。廃校になった小学校を買い取り、静かな暮らしを送るつもりが、半ば無理矢理に村の聖歌隊を指導をすることに。眩しいほど輝いているレナや、夫の暴力に耐えるガブリエルなど個性的なメンバーたちとふれあいながら、ダニエルは元気を取り戻していく。
スウェーデンの小さな村で美しいハーモニーが響き渡り、それぞれが孤独の淋しさや苦しみから解き放たれていきます。これほど生命力溢れる作品は久しぶりでした。お薦めです!
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