レディースデーを利用して見て参りました。
公開から日が経っているためか心配していたよりも混雑していませんでした。
それではざっくりと感想です。

・素直ないいショタじゃないか…
・あの黒十字を見てプロイセン…と思った私
・共有の夢、という解釈でいいんですよね?
・あっさりとショタタイム終了
・人の音でって話だったけど、地震の音とかは何か得体のしれない唸り声みたいでちょっと気味悪かったなーって。思えばラスボス戦の不安を煽る感じと似てる
・お嬢様よりもお絹さん?が気になった
・あっさり立ち去る二郎さんイケメン
・本庄さんマジイケメン
・と思ったら本庄さんの中の人が西島さんだった件。そらイケメンやで…
・どこかでみかけた黒川がリヴァイに見えるという話が納得した
・ぼんやりしてると思ったら実は語学堪能な二郎さん
・ドイツの人がドイツらしい感じ
・いつの間にか順調に出世街道の二郎さん
・お嬢様との再会
・気付いたらもう婚約まで発展してた
・謎の外国人さん
・ネジの話が職業柄少し興味惹かれました
・喀血に電報うってくれるお父様
・山の上の養成所の寂しいこと…
・妹さんも優秀やったんやね
・互いに大事にしあう二郎さんと菜穂子さん
・案外黒川さんいい人だったし奥さん若かったっていうか若すぎたけど中の人が大竹しのぶさんだったとは
・「きて」の穏やかな色気
・朝帰りして布団をかけてあげる菜穂子さんよ…
・離れのシーンで喀血ないなぁと思ったけどやはり悪かったんだなぁ
・共有の夢、のラストはどう解釈すればいいのか戸惑った。時間経過がわからなかったから。でも、焼野原、完成した飛行機でもう帰ってこない、ってあたりでもうこれは敗戦付近の頃なんだなって。
・夢の中で消えていったものはどれもこの世にはないもの、って解釈でいいのかな、菜穂子さんも亡くなってしまったんだなって考えてたら終わってた
・正直、時軸とか色々考えていると置いていかれる感がある

ジブリの、大人に向けた映画という意味が理解しました。