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坂の上の雲 四

作 司馬遼太郎
文藝春秋


三を読み終えてから気づけば2年も経ってました…。おお…子規が亡くなってから辛くてだな…。
それにしても自分でも2年は経ち過ぎだと思います。はい。
四では日露戦争がとうとう始まり、いかに当時の日本があぶなかっしいかなんですが…すごくもだもだします、ね!
読みながら何回「伊地知…お前…!」と呟いたことか…!!
しかしながらまだこれから戦争が酷くなっていくかと思うと、うん…。
そんな四巻(文庫)でした。


シャーロック・ホームズ2 −A GAME OF SHADOWS−

さんざんついったーの方でホモーズと言われていたホームズですが…ここでちょっと言いたいのはですね、純粋にホームズ見に行く人間もいるので本当やめて頂きたいということなんですよ…!

小学生の時に読破したホームズの実写化!しかもワトソンもカッコイイ!!1も面白かったし期待大!
というのにですね!ホモーズなんて言われたら「見てきたんだー」って言いにくいし、おすすめしにくいじぁやないですか!
まあ純粋に見て、これは間違いなくホームズ→→→ワトソンだと思いましたけどね!!←

今回はそんなこともあってあまり感想はありません。
まあ強いて言うなら相変わらずホームズはかっこいいし強いしワトソン君大好きやし大事やし!ってこととラストの顔ったら!!
ってことでDVD出たらレンタルせねば。

しかし、今回の話はシリーズのかなり終盤にあたるのですが、これをやってしまったということはもう続編ないのかな…?
ちょっとそこが気になりました。

ホームズも好きですがやはりワトソンとセットが一番で好きです。一緒だとイキイキしてますもん。
そんな感想でした(笑)

身代わり伯爵の婚前旅行−Tすれ違いの蜜月−

作 清家未森
角川ビーンズ文庫


婚前旅行ですよ…。あのミレーユがついに婚約にまで至り、ジーク達の結婚式に出席する為にアルテマリスへ婚前旅行に出ます。
久しぶりにルーディやシンフレイア様が出ます。うおおお懐かしい!!
道中のフレッドのカッコよさもさることながら、副長の!優しさに!萌える!!!
なんだこの人、冷静に優しいぞ!!
もうほんと第五騎士さまさまやで…楽しすぎるやろ…。

えーと本編では弱ったリヒャルトと喧嘩したり実家帰ったりついにロイにとどめをさしたりしてます。
今回はキリルとのやりとりや混乱の最中でもフレッドの振る舞いが、素敵すぎる…!!
そんな刊でした!!
次はとうとうジークの結婚式!!


2012.2.26

身代わり伯爵と白薔薇の王子様

作 清家未森
角川ビーンズ文庫


今回ちょっともの申したいのですけどね、リヒャルトとお父上の「週一〜云々」ていうのが前刊にあったのですけども、文庫派からしたらそんなの初見で見落としたかなーって思ってたら本誌掲載の短編かよ!!それなら先にこの短編集出してよ!!って思いましたよね…。うん。

さて今回は短編集です。
懐かしく初々しいリヒャルトとミレーユのやりとりとか、まだ正体かくしている時のロジオンのストーカーぶりとかが面白かったです。ロジオン好きだわー。
あとはセシリア様の話はですね…新幹線の中で読んでいたのですが、思わずマジ泣きしてしまいました(笑)ここの三人の組み合わせ好きです。大事に大事にしてる感じが…!

懐かしさと久しぶりな登場人物でできた短編集でした。


2012.2.26
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