スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

鬼滅の刃 無限列車編

だいぶ公開から過ぎてから観に行きました。
鬼滅は漫画未履修、アニメは放送時に観ていたのみ(再放送は観てなかったです)という大変ご無沙汰の状態で観てきた映画でしたが、確か無限列車の手前だったね…って内容と各人物は覚えていたので問題はなかったです。
さて映画の本編ですが、夢をみせてくる鬼については存じてますが石田さんボイスの鬼は初見ですーーーー!!!
原作未履修は映画を観ながら、えええ、そうなの?ここで!!みたいは感じでした。
各キャラについては煉獄さんが強かったなあ…。基本主人公好きな傾向があるのですが、今回は少し狂気を感じました…マジかそんな対策してたの…。反対に伊之助の好感度上がってましたね…。あの猪突猛進のイノシシくんがそんな対処してくれるなんて…。
世間の評判はすごいものでしたが、やはり原作未履修には少し置いてけぼり感があったように感じました。いや原作読めって話なんですけどね。



劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

映画の感想はだいぶご無沙汰しております…。黒執事以降色々観ているのに感想を溜め込んでいましたが、今回のこの気持ちは新鮮な内に文にしておこうと思いました。
それ程に圧倒的な神作!!!!!!!
興奮冷めやらぬ感じになりますがご了承ください。
そもそもヴァイオレットについて何も知らなかったのですが、不幸にも京アニさんの事件で初めてその作品の名前を目にしました。その後に興味半分でアニメの再放送を録画して追っかけ拝見したところ、ほぼ毎回泣いては浄化されることに。
そして劇場版ですよ!!
生憎と特別編みたいものは履修していませんでしたが、いざ劇場版!!
マスクもタオルも備えた!!と挑んだところ、開始10分で泣きました…。
アニメからのそこの話を組み込まれると泣かずにはいられない…。自分も一人の親になったのでそういう話はね…(ふわっと表現しておきます)
劇場版の作中ではヴァイオレットももう18歳。名の知れたドールとなり、依頼もたくさんです。世の中にも認められたドールになりましたが、日々思い出すのは少佐のこと。そんな中、休日のヴァイオレットの元に一つの電話が…。
とざっくりあらすじ。
そしてここ以降は感情任せのネタバレありになりますが、
お兄さんかわいくない??????
少佐の兄上ってあんな最初は人とも思わない扱いで、アニメの終盤ではヴァイオレットの変化に困惑しつつも察していて、今回の劇場版では御母堂が亡くなってその月命日にヴァイオレットと鉢合わせになるんだけど、落とし物のリボンを拾ってあげたり、弟である少佐の幼少期の物を譲ってあげたり、丸くなったね〜〜〜!!!
嫌味とかでなく、やはり人は変わるものであり、誰かと亡くなった人の記憶を共有したいのだという気持ちがひしひしと感じました。それでいて社長が訪ねた時の言い草〜〜〜。すぐに反省してましたが、そういうとこは変わらないのね〜〜〜。
と、はい。思わず兄上だけでこんな感じになってしまいましたが、違うのよヴァイオレットよヴァイオレット。
ヴァイオレットは元々綺麗な方でしたが、一人の女性として凛として、それでいて元軍人で人を殺めたことを決して忘れずに驕らないのは変わりませんでした。
たくさんの手紙を代筆し、たくさんの気持ちに触れたヴァイオレットの元に余命が短いと知る少年の遺書の依頼が届きます。置いていく両親に向けて、歳の離れた弟に向けて。そして素直になれなかった友達への手紙を書く前に病状は悪化しました。同時に舞い込む少佐の消息。
少佐はきっと優しくて軍人には向かない人だったのかもしれません。ヴァイオレットを戦場に連れていったことを後悔し、それであんなことになったのでしょうが、気持ち的には社長の気持ちの方が近いのでほんまにこの馬鹿野郎ですよ。ばかー!!
ですが、ヴァイオレットからの手紙を読んで彼は走り出しました。走って走って叫んだその声は無事ヴァイオレットに届きました。正直ヴァイオレットの行動に感動よりもビックリしたけど、彼女はこういう人でしたね!
社長の寂しい気持ちも分かるけど、社長は早くいいひと見つけてくださいね…。
最初から最後までずっと泣いてばかりだった気がします。
電話が広がったことにより、手紙は古いものになった世界で、手紙で想いを伝えた最後がとても素敵でした。
そういえば郵便の彼はヒールのままでしたね身長伸びなかったのかなw

最後に、こんなにも素晴らしい作品を生み出した原作者様、ありがとうございます。
そして、アニメに関わった方、悲しい事件を乗り越えて劇場版を完成させてくださった京アニ様、ありがとうございます。亡くなった方々には心からご冥福をお祈りいたします。



ACCA13区監察課 Regards

ACCAの!その後の映画が!出る!!!!!という熱い気持ちで早朝の大阪へ向かって観てきました。
この時はまだコロナもそこまでだったので勢いで観に行ってました。
熱い気持ちがないと朝9時台の大阪の難波に滋賀から行けません!!
結果から言うと最高でした…。
ACCA乗っ取りの例の件から一年。髪の伸びたニーノ!進路について悩むロッタ!そのロッタを案じつついつも通りのジーン!!あああああこの三人がまた観られるなんて本当にありがとうございます!!円盤買います!!!
今回の話の中でもまた不穏は気配がなくはなかったのですが、そういう着地点もACCAらしくて素敵です…。
一度終わった作品の続編って蛇足になったり、これって公式がやる内容…?ってなったりしがちですが、公式には感謝しかないです本当にありがとうございました。
でもロッタちゃんとパン屋の方はその…って少しやきもちしちゃう…(ロッタちゃんファン)



ヲタクに恋は難しい

以前コミックを途中まで読んでいた作品で、二人の関係が好きなので原作はどんな感じかしらと観に行きました。
正直に言いますと、これは酷い。
監督は嫌いではないですが、作品に向き不向きがあるというか、この原作であんな感じの実写にして欲しくなかった。あれでは少し前のオタクの特徴を誇張しているようなもので、全くああいう人がいないという訳ではないけど、今はもっとこう…(ろくろ)
主演のお二人がキャスト良かっただけに残念です。
ただ菜々緒さんのコスは最高でしたありがとうございました。



僕のヒーローアカデミア ヒーローズ

産後観れていなかったアニメを少しずつ消化して観てきましたヒロアカ映画二作目。
アニメは本当に録画してそのままがたくさんだったので、とりあえず映画を観る上で不都合がないところまで消化出来てよかったです。
さて本編。1年A組が夏休みの期間中にある島で人助けのお仕事をしているところから始まります。先生がいなくても立派にヒーローとして働く皆。そこに不穏な組織の影が…。
個々の能力と協力で時に突破、時の防衛していく姿が熱くてよかったです。終盤のメインの二人の能力については、正直どういうことなの??ってなってましたが、緑谷くんの判断が後々マイナスにならないのならよかったです。
他にも色々あったのに、映画感想がだいぶ遅くなってしまったので記憶が…。




黒執事

漫画での『黒執事』の知識は赤い髪のぶっとんだ方の登場辺りで止まっていたので、殆ど初見の気持ちで見て参りました。
オリジナル設定がふんだんで本当に色々とツッコミ所があったんですけど、ざっくり感想。

・水嶋ヒロの前髪は何故ウェーブかけたのか。まっすぐの方がイケメンだと思うんよ…
・女装剛力…もっと可愛くできなかったのか…
・え、あの…箱の中の女性達は…?
・警察が胡散臭い
・庭師とコックがいない…
・ていうかお屋敷がお城なんですが何処でロケしたんですか
・自分でさらしをする坊ちゃん
・セバスチャンは有能だけど「クソガキ…」とか呟くんすね
・栗原類のちょい役感
・秘密クラブのやつはグロかった
・忍び込んで口にする場面のセバスチャンの飲み方がお菓子を丸のみする子供みたいww
・戦うメイドさんがめっちゃエロかっこよかったです!!でもスカート破る必要…?
・美月さんのつやつやの唇がエロくてグロスの意味をようやく理解した
・優香さんの皺を見て年とったなーと思ったけど谷間を拝見出来たのでもう満足です
・谷間…いいよね…
・白い執事さんが正体判明した途端に三下臭がする…(酷い)
・おばさまのゲス感
・安定のゲスううう
・え、セバスさんそんな綺麗な奴じゃないよね?何本当はちょっと実は的なのがあるんですか?
・黒幕…なのか?
・というかこの終わり方は…次作でもあるんです?

まとめた感想といては、戦うメイドさんと優香の谷間が見れてよかった。
大体はそこの二点くらい…ですね!!!


かぐや姫の物語

ジブリの新作を見て参りました。
高畑勲監督の映画を映画館で見るのは平成ぽんぽこ以来になります(とは言っても当時地元に映画館がなかったので文芸会館だったのですが)

正直ね、竹取物語って学生時代に授業でもやっていた内容だし、まあジブリだから見てみようかなってぐらいだったんですよ。
でも実際に見てみて、その画の日本らしい美といいますかタッチの筆のかすれている感じとかが、すごく惹きつけられました。
あとは捨丸兄ちゃんとのラブロマンスが始まるんだと思った…。翁のせいでそのフラグは断たれましたが。
都に住むことになって年が近い侍女が姫につくんですけど、もうその侍女さんが地味にいい子なんですがユズヒコにしか見えなくて…、後で出てくる帝を見た瞬間に学園ハンサムとしか見えなくなりました。これが私への罰か…(何言う)
内容知ってるしーと軽い気持ちで見始めてましたが、なんだかんだで泣きましたね…!捨丸にいちゃんが一貫して『たけのこ』呼びだったのもそうですし、侍女さんがラストの場面で子供を連れて歌う場面が本当に…思わず泣きました。
結論から言うと、散々宣伝に使われた『罪と罰』は作中ではわかりませんでした(ネタバレ的なサイトで拝見するに、月に居ながら地球を憧れたことが『罪』であり、憧れの地球で過ごし月へ助けを求めたことにより記憶が戻って月へ帰らねばならなくなったことが『罰』だそうです)
決してハッピーエンドではありませんでしたが、そこは物語通りということで。
個人的にはあれだけ『罪と罰』について宣伝したのならそれについて欲しかったというのはありますが、良かったと思います。
流石高畑監督だと思いました。


パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々2 魔の海

月曜日にレディースデーのシネマで字幕で見て参りました!!

前作を見たのがもう2、3年前で設定の記憶もうっすらとだったのですが楽しめました!
今前回の感想見てみたらポセイドンの人化たまらんと書いてあったのだけど(笑)今回は出ません!!ていうかおっさん組(三兄弟)一人も出ませんでした…。

ハリー・ポッターと比べて、清々しいまでの好青年ですパーシー。
謙虚さと、人を助ける心、譲る気持ち。
ちゃんと最後には反省して実行するから見ていて気持ちがいいです。
あといつもの三人組のやりとりも楽しいんですが、どうなのアナベスとパーシーはどうなの?
気になるところです…(笑顔)
次回へのフリでラストとなっていたので次回作も楽しみです。

キャプテンハーロック

見て参りましたー!!
3Dと2Dとあったのですが、目が疲れるので2Dで見て参りました。
私の中でCGっていったら、FF8のムービーを最初に見た時にものすごい感動した記憶が一番印象的なのですが、今やそれがこんな115分の映画になるんですからすごいなぁ…。と、妙な感慨が。
そんな感じで見始めたのですごくFF感がありました。個人的に。
ではざっくりと感想です!!

・素敵なオジサマボイスから始まる
・世紀末的な
・唐突に表れるイケメン・ヤマ(三浦春馬ボイス)
・アルカディア号を追いかける若者wwと思ったらすごい崖を素手に登ってたww
・ケイお姉さまきたあああ!!そしてみゆきち!!女優!!
・あれ、落ちた人死んでると思ったけど生きてたんすかね?
・ハーロックがイケメンやああ!!
・予想以上に小栗旬さんの声が渋い!!
・駄目だ…ヤッタランすごいいいキャラなのに…キャイ〜ンの天野の見えるww
・戦闘員がすごくヒャッハーしてる(海賊船なのでそうなんだけど)
・ハイスペックヤマ…流石構成員(?)
・お姉さまと組む男気なヤマ
・ピンチ故にお姉さまのお腹を蹴っ飛ばしてしまうヤマ
・回想は…
・イソラがあの…銀魂の紅刀編のあの人に見える件
・イソラがいい声だーと思ったら森川さんだった
・ナミがいい声だわーと思ったら坂本真綾さんだった
・みゆきち、森川さん、坂本さんと安心できる安定感の中に、ミーメ役に蒼井優さん
・これは声優さんと俳優さんのこう…なんか…いや、全体的にすごく安心して聞けてました
・ハーロックさんがくっそイケメン
・イケメンですが無策だったww
・ヤマの支えあっての脱出
・お兄さんをヤマとナミさんの関係が…
・展開が早い気もするけど、尺を考えると普通なのかしら
・終盤になるにつれ、真実がわかるにつれ、ハーロックさんがもう…女々しいというよりもなんだろう後悔の人だなあって
・ヤマの過去って確かに辛いものだけど、それを利用するイソラも憎むイソラも人間らしいなって
・ナミのシーンは正直うるっときた
・お母さんの花…
・ヤマが二転三転出来るだけのハイスペックヤマ
・行動的にはヤッタランが、気持ち的にはケイが漢前
・偶然にも傷が…イソラにやられた傷が…
・ハーロックさんイケメンやけど!どうもなんかあの…!!(もだもだ)
・ミーメさんは要はエネルギー
・ハーロックさんはどうなん?最後どうなん?ヤマがあれなの?!!

と、最後は結構気になるいい感じで気になる終わり方でしたね。
小栗さんが本当に予想以上に渋くて格好よかったです。
これはいい映画だった…。

コードギアス 亡国のアキト 第2章「引き裂かれし翼竜」

亡国のアキトを公開初日に見てきました!!!京都に行かないと見れない滋賀県民ですどうも!!
一番最初のは時間ギリギリで席もあまりなかったので見送り、時間を潰して二回目の回で見てきました。
ざっくり見た限り圧倒的に男性客が多かったですね。女性もちらほらいらっしゃいましたし、女性のお一人様もいらっしゃいました。私もその一人ですが。

前の第一章は基本的にアキト達の立ち位置がメインだったので事前知識なくてもよかったですが、今回はあれですよ…時軸わからんとほんま、え?!!ってなります。帰ってからおさらいしました。
『亡国のアキト』は、『反逆のルルーシュ』と『R2』の間の時軸らしくてですね。とはいってもルルーシュがもう7年前ですか。記憶がうろ覚えだったのでうぃき先生見てました(笑)

これネタバレなのでまた見てない方はリターンです。
第二章では自信満々なじゅんじゅんが久しぶりに見られます。

つまり、『反逆のルルーシュ』終盤でスザクに捕えられる→父に記憶操作→第二章でジュリアスとして登場?(或いはまだ記憶操作前か)ってことなんですかね。一応R2では最初記憶操作されてる状態から始まるので。ただスザクの表情がどうとらえていいのか…憎しみかな?
このジュリアスさんが次の章でどうなるのかですねー。期待大。

その他はですね、パイスーですよ!!!!(力いっぱい)
レイラさんがパイロットスーツに着替えるシーンがあるのですが、何このサービスシーン!!ラグリジェもサービスでしたけどね?!え、パイスーって下に下着着ないの?!!と激しく動揺してたのですが、そういえばエヴァも下に何も着ていなかったような…?それであの密着度??エロ…っ!!!
レイラさんの胸がたゆんたゆんしてました。アヤノもけしからんよね…絶対ユキヤが気まずくて何回か目を…いや待てよ作戦後のシーンで直視してたわ。しばし黙ってガン見して普通に話してたわ。健全な反応ですね!!!
リョウとユキヤとアヤノの三人は割と好きなので是非最後まで生存してほしい…(切実)

あとはレイラさんのふとももと、ドジッコ?なところと、アキトに大分気を許している感じがどんな風に展開されていくのかですね。アキト自身はレイラさんに対して指令としてただ守ってる感でもあり、何か企んでいるのか…?基本的にアキトの感情が乏しくてですね…第二章で兄と再会して時もただただ呆然としてましたね。
今回アキトにかかってるギアスがリョウ達三人とも連動したのですが一体どんなギアスなのか。
ギアスの主であるアキトの兄・シンは何を狙っているのか。
シンの部下のアシュレイがかませ犬過ぎて…確実に部下を殺された恨みを次からぶつけるんだろうな…。あと石川プロの出番増やしてください。あ、あと兄様の機体センス悪すぎです。金ぴかの馬タイプ…?

今回は前回程、戦闘シーンがなかったように思います。作戦的には一回地球出るってどんだけ大規模でどんだけ財力あんねんって思いました。

感想としてはこんな感じですかねー。パイスーの下りが長すぎた気がしますが、気のせいです!!!


prev next
アーカイブ
プロフィール
翔さんのプロフィール
地 域 滋賀県
血液型 O型