小説4に「順延試合」を更新。
先ずは、今回被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
私は東京駅周辺の高層ビルにて、あの地震に遭遇しました。
免震構造のビルですから、どこにいるよりも安全とは思いましたが、かなり揺れたので怖かったです。
当然、電車は止まり、復旧までは足止めを食らうことになりました。
結局、仕事でご一緒だった方々と東京国際フォーラムに泊り、翌日復旧した電車に乗って自宅に戻りましたが、未だ自宅は停電中でした。
帰宅難民中は、情報は余り入らず、携帯の電池を節約するために、ネットにも接続しませんでしたから、まさかここまでの未曾有の大惨事になっているとは知らず、非常に驚いています。
この様な中、サイトの更新を行うのは、不謹慎なのかと思う気持ちもあり、昨日は更新を控えさせて頂きました。
でも、何か私にできることをしたいという気持ちは、恐らく皆さんと同じです。
被災された方の中にも、過去に、このサイトを訪れて下さった方がいたかもしれません。
本当に大変な最中の方にはあり得ないと思いますが、もし、万が一、少し余裕ができた方が、このサイトに繋いでくださったとしたら・・・
更新が成されていることで、ほんの一瞬、現実を忘れてほっとできる時間を持つことができたら・・・
ずっと緊張を持ち続けることは、ひどく精神を消耗させることだと思うのです。
ふっと余裕ができた時、もしブクマをぽちっと押してくれた時に、少しでも嬉しいと思ってくれる何かがお届けできたのならば、私はとても嬉しいです。
ですので、この様な時期ですが、あえて更新を再開させて頂きました。
私の身を心配して下さった方も、ありがとうございました。
拍手もありがとうございました。
東京で、帰宅難民となった時に、とても励まされました。
皆さんと繋がっている。
とても嬉しかったです。
拍手レスです。
まひろ様
ご心配、ありがとうございました。
おかげで無事に帰宅することができました。
まだまだ、余震は続いています。
色々と不安は多くありますが、まひろさんからのメッセージが、心の支えになっています。
本当にありがとうございました。
一晩寝ずに過ごしましたが、風邪もひかずに元気にしています。
ありがとうございました。
地震、ご無事でしょうか?の方
ありがとうございます。私の安否を気にして下さる方がいたことに、驚きました。
まさか、あの様な未曾有の大惨事になっているとは知りませんで・・・
元気にしておりますので、これからも私ができることとして、作品を書いていきたいと思います。
本当にありがとうございました。