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師走の声を聞くと食べたくなるもの、人それぞれ

師走の声を聞くと食べたくなるもの、人それぞれあるでしょうが、私の場合、かにがそうです。


1年も押し詰まった頃の恒例となっているのが産地からの通販で購入して、たっぷり実の詰まったかにを食べ、今年1年の幸せを噛みしめます。


これだけ毎年買っているのにお店の数が多すぎてなかなかこれといったお店にたどり着けません。


毎年美味しいことは美味しいのですが。


どうやって選んだらいいか、ものすごく悩みますよね。


冷凍しているとはいえ、生鮮食品のかには、食品としてはかなり贅沢なお買い物になりますから、価格と品物がしっかり見合っていて欲しいのは当たり前のことです。


そのためにはそのお店で買ったことのある人がどう評価しているかを知ることは大切なので、口コミの評価が高ければ高いほど、そのお店が安心して頼める良いお店だと判断できるわけです。


これからの時期が最も美味しい蟹。


旬の蟹を最も楽しめる食べ方は、蟹本来の旨みを凝縮した、塩茹でか蟹鍋です。


大の蟹好きである私もはっきりそう思います。


新鮮な蟹なら蟹しゃぶや刺身もいいですが、漁獲地のお店で出される場合など、きわめて新鮮でないと美味しくありません。


私が茹で蟹や鍋をお勧めする理由はそこにあります。


これなら、新鮮さが落ちた蟹でも、味の劣化は最小限に抑えられます。


この食べ方なら、もし味に物足りなさを感じたとしても土佐酢などのタレを少し工夫するだけで、ご自宅でも蟹専門のお店のような味わいが堪能できます。


便利でお得な蟹通販ですが、蟹通販を利用することのメリットとして最も特筆すべきポイントは何でしょうか。


それは、産地直送の新鮮で美味しい蟹をいつでも購入できるということです。


対してスーパーなどの場合、様々なルートを通っている分、いくつもの工程を経て店に出ていますから、新鮮さという点では大幅にマイナスです。


お店の方が良くないというのは意外な結論かもしれませんが、新鮮さを求めるなら店頭で購入するよりも、蟹通販を利用するのが最もよいでしょう。


我が家では蟹通販をよく利用するのですが、主人が特に蟹好きで、私達が手をつける間もないまま、一人で片付けてしまうほどです。


最近は子供達もパパにつられて蟹好きになってきたので、家族みんなで美味しい蟹に舌鼓を打ちたいものです。


そうなると、活蟹よりもポーションタイプの蟹がいいということになります。


解凍すればすぐに使え、殻ももう取り除いてあるので、鍋物系の料理、たとえば蟹鍋や蟹しゃぶなどにも、普通の蟹よりずっと楽に使えます。


殻があると子供に食べさせるのは大変ですが、ポーションタイプなら簡単に家族での食事を堪能することができますよ。


かにをお歳暮にしよう、と考えた方、気をつけてくださいね。


何が大事かというと、おいしそうなかにが揃っているなら特に、店側に勧められたかにを安易に選ばないことです。


どれを選んで良いかわからないからでしょうが、プロの見る目は確かだろうと思い込んでしまうと、鮮度の落ちるかにや、身の詰まっていないかにを贈ってしまうおそれがあります。


生鮮食品を贈るわけですから、信頼関係のあるお店で買いましょう。
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