尚、冤罪だと丸一日掛けて自警団員に説明し、何とか二日の拘留で許された模様。
冤罪で捕まる事に定評のある枢機卿、テラワロス!
これたぶん、自警団では要注意人物としてマークされ始めてますね。
良いぞ、もっとやれ!
ネズミ退治と床板張り。
死霊術の事を話した翌日に、死霊術を使うというタイムリーな流れ。
ルクセラ嬢がネズミをぶすり!してなければ、あのロールはしていなかったので、なんと言うかロールの妙を感じてしまいます。
ロールでも説明した通り、枢機卿の死霊術は降霊術とセットみたいな所があるので、魂を入れる器が必要な場合が多かったり。
一応、正統派の死霊術も使おうと思えば使えるんですけどね。
仮にも聖職者を名乗るものが積極的に使うのは憚られるのではないかと。
とか言いつつ遺体とか損壊させても割と平気な顔する側なんですけどね、枢機卿って。
大切なのは魂なので。
肉体は、可能であれば大事にした方が良い肉袋、みたいな扱い。
ちなみにですが、使役したネズミの霊は数日で冥府行きになるので放っておいても大丈夫。
あのネズミさん、きっと「ここにはいきなり痛い事してくる人が居るから危ないぞ!」とか、そんな事を他のネズミ達に言って誘導したんじゃないでしょうか。
そうでなくても樽を飛ばしたり床を落としたりする人達を見ていれば、ネズミ達も「これはやべぇ」と思ったかもしれませんが。
ルクセラ嬢の震える姿が可愛い(変態並感)
ルクセラ嬢がロールされるまで、ずっとパンツルックだと勘違いしていたのは内緒です。
ズボン脱いだん!?
と思って内心で大慌てしましたが、ロールを読んで「スカートだったー!」と。
こういう勘違いはよくやってしまいます。
ジジちゃんがジジくんだったりもその一つ。
ずっと女の子だと思ってたよ!
こんな可愛い子が女の子な訳がない、を体験する事になるとは。
しかしジジくん、ユベルティ氏の理想の姿なんですよね。
…………………………。
ホモじゃないか!(どストレート)
いえ、恐らくはそういう理想ではないのでしょうけれど。
枢機卿、故郷突き止められる寸前に陥る。
あっぶねー!
けど、本名を名乗らない限りは大丈夫かな?
今のところ貴族的な部分も出してませんし。
そして組織の事へ。
カソックが制服ではないのは、初期段階からの設定です。
本拠地はあるけど行くのは物理的に難しく、そして制服が決まっていないので誰が組織の者か当人達にしか判らないという。
そんな組織。
これだけ聞くと、とんでもない巨悪が隠されてそうですが、実情は単なる貧乏組織ですからね。
隠された設定が無い訳ではありませんが。
それが今後明かされていくかは、予定は未定です。