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唄う、いかがわしんぷ

実はあの時、枢機卿が音痴だったらセバスティアーナが出てきて、なんやかんやしてから歌わせようかと思ってました。

しかし、やはり枢機卿のイメージボイスが子安さんだったからか、歌上手に。

変態のくせに、枢機卿のくせに!

そんな枢機卿の組織の話。

なんか枢機卿が真面目な話をしていると、背後の違和感が凄いことに!

いえ、元々は割と裏側がシリアスなキャラなんですけどね。

ハストル氏、と言うかハストル君かな?

あまり接点がなかったからか、それともお名前の質実な感じからか、ずっと大人の男性(しかもガッシリとした体型)だと勘違いしていました。

プロフィールを拝見した時に、年齢と身長の欄を見て「え!?」と本気で驚いた背後。

また愛でたいショタが増えた!←

うん、これだけだとやべぇ奴だな私。

枢機卿が死霊術を使うのと、その理由を話すのは初めてになりますね。

ロールでの事を簡単に言うと、枢機卿の死霊術による使役は「罪を罪と知らずに軽度の犯罪を犯した者が、その罰則として簡単なボランティア活動を課せられるのと同じ理屈」とほぼ同じです。

アメリカとかで、軽い刑罰として与えられたりするあれですね。

これは基本コンセプトとして、最初から設定していたものです。

戦える魂は降霊術で自身に降ろして戦うのに手を貸してもらっていますが、それ以外の非戦闘系の魂はポルターガイストを使って荷物を持ってもらったりとか、本当に簡単な仕事を手伝ってもらっていたりします。

あとは何かの器に降ろして、物理的に手を貸してもらったりとか。

枢機卿は必要とあれば躊躇はしませんが、やはり聖職者なので遺体も丁重に扱うので安易にアンデッド化させたりしませんので、結局はボランティア活動程度で解放します。

まぁやる事がショボいと減る穢れも少ないのですが。

枢機卿の家系。

たしか小娘と源流が同じ(と言うか小娘の家が本家筋)というのはこのブログでも書きましたが、いずれの家系も「霊」に関係する属性や性質を持っています。

枢機卿の場合はもうバレバレですね。

ちなみに小娘は精霊系、枢機卿は降霊系、他にも言霊系とかもいます。

しかし、罰則的に霊を使役するにしては自由意思を尊重したりと、少しおおらかな宗教にし過ぎましたかね。

まぁ女神の元にした神様達が、冥府に来たらこっちの言うことには従ってもらうけど現世でも事はあまり気にしない、系統ばかりだったのでそれも大きいですね。

冥府に来たなら逃げたらアカンよ!

というのは多いんですけどね。

まぁ管轄が冥府に限定されているからでしょう。

「仄暗き女神」はどちらかと言えば閻魔様みたいな感じで、水が原因で死んだから水の神様が管轄してる地獄に行って、みたいに割り振るのが仕事ですし。

あとは採決待ちの魂の管理とか。

本当に中間管理職だなぁ。

聖騎士ハストル君。

ハストル君がロールで言っていた注釈は、たぶん聖騎士(パラディン的な意味)と聖堂騎士(テンプルナイツ的な意味)の違いのこと、だったのではと思っております。

称号と役職の違いみたいな。

聖騎士の二つ名、カッコイイ。

盾と剣を手に、聖杯とか手に入れそう。

ガラハッド的な。

ハストル君の目指す聖騎士の道、背後も枢機卿も応援しております!

いかがわしんぷな枢機卿の応援が役に立つかは、予定は未定です。

ド下ネタ話してる所をハストル君に見られて、失望されるシーンしか浮かばない。
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