時間が時間だったので、明らかに邪魔になるかな、と思いながらもカジノ遺跡のデュエルに乱入させて頂きました。
観客のままで終わると思っていたのに、ユベルティ氏にエキジビションを提案して頂いて、カジノロボさんにも応えて頂いて。
いやもう本当、皆さんの優しさに泣きそうになりました。
ログを拝見していて思ったのですが、ダイスの女神様にデュエリスト疑惑が……。
なんですか、あの凄まじく熱い展開の数々は!
特に最後、ロズ嬢とジーヴル氏のデュエルは燃えましたね!!
ダイスの女神様も憎い演出をするものです。
スペルみたいな戦略要素が加わると駆け引きが大事になるので、非常に面白くなりますね。
ペティットバトルカードをロールに出す時にもスペルの設定は使えそうですし、ルールを考えたGM様は本当に凄い!
アルーシャが最後のドローで自分のカードを出したのは、スペルを使わずに自分自身の運だけで勝負した事の表れだったりします。
以前、アルーシャのレアカードは肩書きの数だけ有る、みたいなロールをした事があるのですが、まさかその設定をここで使う事になるとは思っていませんでした。
背後の運が運ですから、どうせ低い目(モブキャラカード)が出るんだろうと思っていたら……。
まさかの高レアが連続するという。
しかも連続で引き分け。
あまりの展開に、私の脳内でもあのBGMが流れていました。
ちなみにですが、もしアルーシャがちゃんと参加出来ていたら、イエロウ側で参加させて頂いていました。
うん、だろうね、という声が聴こえてきそう。
でも帰宅時間が怪しかったのと、書かれている名前が偶数だった事から参加表明はしませんでした。
もしロズ嬢とジーヴル氏のデュエルが終わって同点だったら、イエロウ側で参加するためアルーシャに名乗りを挙げさせようと思っていました。
しかしイエロウ、どんどんブルーやレッドに点数を引き離されますね。
参加している人は同じくらいだと思うのですが、やはりレッドは繋がりが深いのか、手強い感じですね。
ただその繋がりが『レッドという陣営そのものとの繋がり』なのか『レッドに参加している者達の繋がり』なのか、判断の難しいところですが。
他の陣営ですと、ブルーにはビジネスライクな繋がりが、イエロウには平和や安寧を求めるという繋がりがある様に感じます。
どれが良いとか悪いとかではなく、顔触れによって段々そういった特色になってきているのだろうな、と。
それにしても、イエロウは陣地を奪われたり襲われたりと、もしかしたら陣営の中で一番大変かもしれませんね。
ブルーは元々からレッドと小競り合いが絶えない感じなので省くとして。
以前に「強い人と戦いたい人ほどイエロウやブルーを選ぶんじゃ?」と書きましたが、正しくそんな感じになってきていて何とも複雑な気分です。
うーむ、次こそは普通に参加したい。
しかしリアルには勝てないという。
参加しようと予定をしても、結局は未定に収まってしまう……。
そして私はこれからBBちゃんに会いに行きます。