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戸惑いのタランテラ

そうだ、ジュリアに楽器を演奏させてみよう!

と考えた末、取材に同行したという名目でクライシェンへと出してみました。

時間が時間なのでソロ覚悟でしたが、素敵な蜘蛛獣人さんにお相手して頂く事に!

そうか、腕が沢山あると一人楽団が可能なのか!

とか感動していますが、最初はその風貌から「あれ、これもしかして襲われる?」とか身構えていたりしました。

まぁジュリアを出すと高確率でトラブルに見舞われるので、PCも背後も警戒度が上がってしまうのは仕方がありません……という事にしておこう←

ジュリアのキャラクターを考えれば、割と警戒心が高いのは性格に則しているんですけどね。

でも話をしてみると、凛としつつも素直で、そして照れた所の可愛い女性だったという。

あの可愛さは、プレイPCがジャックだったらそのままナンパコースでしたね。

可愛かった、超可愛かった←

それにしても、あの蜘蛛獣人さん確か以前どこかで拝見した事が有るような無いような……。

うーん、記憶に引っ掛かるものはあるのですがイマイチ定かではありません。

まぁ私の記憶力なんてそんなものです。

ちなみにジュリアが弾いていたリュートですが、時代や製造の仕方によってかなり様式が異なる楽器だったりします。

むかーし、TRPGをやっていた頃にリュートという楽器がどういう物か気になって調べた事があるのですが、弦の数に面喰らった覚えがあります。

あんなん弾けへんよ。

エレキギターに2つのギターがくっついた物がありますけど、あの蜘蛛獣人のお姉さんならガチで弾けちゃうんですよね。

なんかもう、改めて獣人という種族の多様性の広さを認識した気がします。

専用の楽器とか作ったら、未知の音階とか発見できそうな感じですよね。

こう、ホーミー的な。

そこまで革新的ではないですが、前々から用意しているバレット氏用の動物ホイホイ(仮)も割と突拍子もない楽器だったりします。

もうあれか、いっそアルーシャに持たせてしまおうかな?

それでバレット氏の所に突撃させれば良いや←

とか言ってますが、本当に突撃させるかは分かりません。

予定はぁ、未定なのでぇす。
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