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ただの雑記 その26

“ただの”と表記するのはちょっとアレなのですが、定型がコレなのでご勘弁を。

アルーシャがリンファ嬢に相談して頂けるらしい結婚式の品々。

その品々の大まかなデザインや提案を書き留めておこうかと。

尚、結婚祝いということでお代は頂きません(断言)。



◆リングピロー
大きさ:両手で持てる程度。少し大きめのオルゴールくらい?

形状:冒険者をイメージした宝箱型を予定。使う素材は純銀。

装飾:宝箱表面の装飾は少なめに。
 内部には桃の花を象ったレースの飾りが縫い付けられた薄い青色のクッションを敷き詰め、リングは桃の花の上に置く感じ。


◆テーブルクロス
 許可が出れば、ジャスミンの花を刺繍。
 魔術的な作用を付与する場合は相談してからになりそう。


◆硝子剣――の提案
 剣の材料として、スヴェート氏に頂いた『純透明な鉱石製の林檎』の使用を提案。
 使うとしても林檎の形を保てる程度の量は残す予定(ガワだけの空洞林檎になる)。
 魔力を通す事で発光?


◆リングガールの衣装
 ワンピースドレス(色は花嫁衣装に合わせる)。
 フラワーティアラはジャスミンの花。



と、一応はこのくらいでしょうか?

リングピローは、アクセル氏(リンファ嬢も?)が冒険者なのでそれっぽい物をと考えました。

桃の花のレース飾りはタオちゃんをイメージ、テーブルクロスの刺繍とアルーシャが身に着ける予定の花冠はリンファ嬢のお名前である『マツリカ(ジャスミン)』から。

資料館で拝見した内容に剣成分が多めだったので、細かな装飾でリンファ嬢成分を出してみようかと。

本当はパン田さんもデザインとして使いたかったんですけどね。

ヌイグルミにするくらいしか思い付かなかったので保留にしました。

硝子剣ですが、もし提案がそのまま受け入れられたのなら、鉱石の量が林檎サイズなので造るとしても細身の剣になるかもですね。

合作にも関わらず、硝子剣の造形などはスヴェート氏に丸投げするという暴挙。

そ、素材は提供しますのでご容赦を。

リングガールの衣装は控え目に、というのが通例なのでそれに倣いシンプルなワンピースドレスに。

参列者が花嫁衣装と色被りするのはタブーですが、リングガールなどは例外的にOKらしいので色は花嫁衣装と同じ物にさせて頂こうかと。

あ、リングガールは喜んでお引き受けさせて頂きますが、状況によっては参加できない可能性もあるのでその場合は背景での参加になるかと思います。

とはいえ結婚式の主役は新郎と新婦ですから、チミッ子1人が背景参加でも問題はないでしょう。

背後は参加できない事を悔しがるでしょうけれどね!

なんにせよ、直前までに結婚指輪をお預かりしないといけないので、近い内にリンファ嬢かアクセル氏とお会いさせて頂こうかなと考えています。

諸々の相談などはその時にでも。

ちなみにリングピローを乗せるカートが無いのは、アルーシャがリングピローを落とすほど小さく(年齢的な意味で)ないからです。

それにしてもですよ。

恋人成立とか結婚とか、ここ最近のペティットはとても色づいてますね。

実にニヤニヤが捗ります←

次に結婚式を挙げるのはミコト嬢とティート氏かな?

それともリィア嬢とレルス氏かな?

いやぁ楽しみが増えますなぁ、げっへっへっ←

冒険者ギルドでお喋りを

やっとマトモに後入り出来たー!!

いや、そういった背後の喜びは置いておくとして……。

ユッカ氏とキャナル嬢が冒険デート!

流石はユッカ氏、プレイボーイですなぁ。

背後としてはユッカ氏に恋人を作る気が(今の所)無いのは知っていますが、その辺りの事を知らないナシラとしては大変興味が湧く話題で。

あのサラッとデートに誘う感じ、ジャックにも見倣わせないといけませんね。

あ、トロールのハーモニカ好きですが、あれは深緑の連峰に住んでいるムーミ…トロール限定……の筈です。

記憶に残っていたので使わさせて頂きました。

ハーモニカというか、たぶんスナ○キンが喜ばれるのでしょうけどね。

ナシラの楽器演奏の腕前はまだ考えていないので、もしかするとメチャクチャ上手い可能性もあって。

今度ダイスで判定してみようかと思います。

その時はハーモニカ等の特定の楽器ではなく、楽器演奏という大きな括りでの判定になるかと。

大きな括りなのでスキルにはしないつもりです。

まぁ100とか出たら別ですが、詰まる所、予定は未定だったりします。

ただの雑記 その25

やばい!

最近、全くロール出来てない!!

というか後入り出来てない!!

いやまぁ、原因は分かりきっているんですけどね。

INする時間帯が深いので後入りを躊躇してしまうのと、私のPC達にロールで使えそうな目的が無いから、というのが主な原因で。

INの時間帯云々は前々からですが……行動目的が無いのはかなり痛い状況です。

よくよく考えてみると、私のPCの中で必死に何かをしようと行動しているのがアルーシャだけだったり……。

ナシラとジャックは『その日その日が楽しければ良い』という刹那的なタイプですし、ジュリアに至っては危険を伴いそうな行動は極力避けるタイプですからね。

我ながら変な性格にしてしまったせいで話が進みません。

まぁジュリアの場合、写真を撮っていたらいつの間にか危険の最中に居た、なんて事は多々ありますけれど。

もうそろそろ私も、率先して危険に身を投じるようなPCを作る時がきた、という事なのでしょうか。

でもこれ以上PCを増やしても手に余るしなぁ……。

それに背後である私自身がヌボーっと生きているので、能動的に動く性格というのがイマイチ解っていないんですよね。

とはいえロールはしたいので、もう少し考えてみようかと思います。

街娘と街娘(?)

リーナ嬢ならびに背後様、深い時間だというのにお相手して頂きありがとうございました!

元気印なリーナ嬢がお相手だったので、アルーシャもいつもよりテンション高めでした。

人格的には礼儀正しい人の方が好ましいけど、話が弾むのは明るくてテンションの高い人だという、変な人間関係バロメーターを持っているアルーシャ。

しかしダッシュ土下座とか大声での「エッチじゃない!」発言とか、静かな図書館では目立ちまくりだったでしょうね。

そういえば、学院の授業料って実際はお幾らくらいなんでしょうね?

有りとあらゆる事柄が学べる所の様ですから、それなりの金額にはなるのかな?

あ、いえ、厳密な解は無いと理解しておりますのでご安心下さい。

自由万歳!←

あ、ちなみに錬金学科の修了課題として提出した物はちゃんと設定が存在します。

それがこちら――

◆イミテーション・スライム
メリクリウス・スライムの細胞を解析、培養して独自に高度な模倣能力を与えた人工の魔法生物。
ゴーレムに近い存在のため知能は然程でもないが、極低温でも活動が可能で毒の類いが一切効かない。
体積の範囲に限られるが、一度視認さえすれば自由に姿形を模倣できる。その模倣は完璧に近く、形だけではなく色彩や感触まで模倣可能。ただし匂いが無いため嗅覚の鋭い者なら違和感を感じる可能性がある。

――という物です。

ぶっちゃけ、スライム型ゴーレムですね。

もっと言うなら、頭の悪い『Tー1000(ターミネーター2の流体金属)』とか『月霊髄液(fate/zeroのロードエルメロイの魔術礼装)』です。

本当はメリクリウス・スライムの採取を冒険者ギルド経由で依頼しようと思っていたのですが、まあ自分が倒れたりお祖母ちゃんが倒れたりと、色々あったため時間が間に合わずフレーバーで済ませてしまいました。

こんな事になるなら、4月中が課題提出の期限だと定めなければ良かった。

まあ言っても詮ない事ですけどね。

それで、リーナ嬢にも話をした特殊なゴーレムというのは、このイミテーション・スライムを利用した物です。

これもぶっちゃけて言うと、ターミネーター3のTーX(怖い赤ジャケットのお姉さん)がモデルだったりします。

一応、名前や性能なんかは既に決まっています。

なんでアルーシャがそんな物を造ろうとしているのか?

その辺りの事は、そのゴーレムをお披露目した時にでも明かさせて頂こうかも思います。

でもそんなに大した理由ではありませんので、面白い話を期待してはいけませんよ?←

尚、製作背景は多少の変更があるかもしれません。

つまり予定は未定なのです。

行き当たりばったりとも言う。

必殺技とシュラバガニ

2週間に及ぶ祖母の看病も終えて無事に帰還!

畑仕事も大変でしたが、何より大変だったのがすぐに動こうとする祖母を止める事でした。

働き者なのは美点なんですけどね。

動くと骨くっつかないからジッとしててよ、お祖母ちゃん。


イースターに参加するか必殺技講座に参加するか、それが問題だ。

悩んだ末、必殺技講座の方に参加させて頂いたのですけれどね。

ちなみにアルーシャのマントローブですが、正確には銃のマガジンの様な物なので貯めた魔力を使って補給したりは出来ますけど、貯めてある分をそのまま直で魔術行使に当てられるという物ではなかったりします。

便利だけど、チートと呼ぶには微妙な性能。

実際にチートなのは、貯めた魔力が対魔術障壁として自動使用される事の方でしょうか。

基準は戦艦の定義と同じく、自分の主砲(攻撃魔術)でも威力が貫通しない事、ですから対魔術能力は割と高めです。

ただ最大級の魔術は防げないですし、貫通しない事が条件なので、ある程度のダメージや魔力や魔術そのもの以外の余波は普通に食らうんですけれどね。

アルーシャが魔術攻撃を受けても割と平気そうにしてるのは、その辺りに理由があったりします。

でも物理防御はクッソショボいのですが。

必殺技名もですが、魔術の詠唱も背後様方の個性が出ますよね。

ロールをしていてたまに他の方の詠唱を目にする事がありますが、その度に「なんて格好いい詠唱文なんだ!」と衝撃を受ける事が多々あります。

私の考える詠唱文はアルーシャにも言わせましたが、魔術の効果を固定して常に同じ状態で解凍するというレシピの様なものです。

今で言うなら、某ろくでなし魔術講師のような感じでしょうか。

定型の文言によって使う術のイメージを固定化する、という。

なのでやろうと思えば――「指先から ばーって出るよ 熱線」とかでも魔術が使えたりします。

ただアルーシャは頭の堅い子なので、基本的にお堅い文言を選びがちなのです。

逆にジャックは詠唱も無しに、頭の中のイメージだけで魔術を使っている訳ですね。

まあ、ジャックが使える魔術は才能が無いせいで簡単な肉体強化とかばかりなので詠唱が無くてもイメージし易いのですが。

ジュリアも魔術を使った事がありますけど、アレは兄からの受け売りなので短縮詠唱を短縮詠唱だと知らぬまま使っています。

確かジュリアが使った《跳躍板》という魔術の詠唱は『盗賊兎の逃げ足を』とかっていう、かなりふざけた物だったと記憶しています。

ちなみにこの魔術、踏むと物凄く跳べるようになるというもの――ロイター板の凄いやつですね。

前面に出して、突っ込んできた相手を弾き飛ばす盾にも出来たり。

ナシラは魔術を使えませんが、必殺技の名前とか叫ぶの好きそう。

でもあの山羊娘、技名を叫ぶ前に眼球とか股間とかガチの必殺を狙いに行きますからね。

大戦鎚や太刀を折る勢いで振りかぶるのも、弐の太刀要らずにしようとするからで。

なので打ち合いが基本のロールバトルではクッソ弱いというね。

いえ、その辺りは背後の力量の問題も大きいのですが。

……なんか必殺技から話がズレてきてますね。

とにかく、もし万が一にもシュラバガニが図鑑に登録されたら私は笑います。

シュラバガニが図鑑に登録される予定はあるのか、それは未定……というか無いでしょうね。

いつも縄張り争いをしている蟹なのか、それとも修羅場の現場に現れてはハサミを鳴らして煽る蟹なのか……うん、どうでもいいですな!
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