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珠姫

うん、案の定、珠姫ちゃんダメ出し食らっちゃいましたね。

なので、プロフィール変えるよりも練り直し、というか作り直した方が早いかと思って消しちゃいました。

まあ、元からテンション上がって作っちゃっただけですしね。

昨日に引き続き、てへぺろ☆

と言うわけで、今回は珠姫ちゃん供養企画として珠姫の設定を書いていこうかと思います。


■コンセプト

いや、コンセプトも何も、まんま酒呑ちゃんですよ。

これをオリジナルと言い張れるほど、私のメンタルは強くありません。

私はほんの数ヶ月前、スマホに買い換えてからfate/GOを始めたのですが、初めてピックアップサーヴァントが当たりまして。

大層、テンションが上がりました。

で、作ったのが珠姫です。

無課金勢だから、☆5が無いのは割と普通なんですけどね。

今までアルテラちゃん以外居なかったから、変なテンションになっちゃったんだ。

あ、でもちゃんと鬼の事を調べたりしてキャラは作ったんですよ?


■名前とか

幼名の珠姫という名前は、酒呑童子の母親(という説もある)である長者の娘さん『玉姫御前』から頂戴しました。

そして真名の椿ですが、これは妖怪の牛鬼は『椿の根が化生となったもの』という逸話から。

参考資料? もちろんwikiですよ。


■能力とか

凄く力が強い、以上。

冗談です。石を投げないで下さい。

ですが元々が鬼ですからね、怪力っていうのは外せないかと。

鬼毒については、牛鬼が毒を吐くという伝承、それから酒呑童子をぐでんぐでんにさせた『神便鬼毒酒』が元になっています。

百鬼夜行の方も、基本は伝承からですね。

能力としては、割とスタンダードなのではないかと思っています。

捻りが無いとも言う。


■性格とか

説明って言っても、中身も外見もまんま酒呑ちゃんです。

後は京都弁を使いたかったからですね。

私はほとんど抜けてますが、方言だと台詞を考えるのが楽なんですよ。

ちなみにですが、『〜どす』とか今の子はほとんど使いませんからね?

少なくとも、私は使いません。

珠姫ちゃんは古風、というかペティットが中世風なので少し古い感じの言い回しにしましたけれど。

あ、でもまた京都弁のキャラは作ってみたいなぁ、とか。

次はオリジナルで作りますけどね。

パクり、ダメ、絶対(戒め)。


■見た目とか

これもまんま酒呑ちゃんです……が、実はですね、最初は頭身も上げる予定だったんです。

まんま酒呑ちゃんは流石にどうなのか、と思いましてね。

でも悩んだ末に、身長は小さくなりました。

何せ私が作ったキャラは軒並み高身長なもんですから、ちっこい子を演じてみたかったんですよね。

そうしたら結果は酒呑ちゃんそのものだったという。

名残として、胸の大きさだけは残りましたが……無くても良かったような気もします。

着物のデザインはちゃんと考えたんですよ?

振り袖の柄である『蓮華と蝶(黒死蝶)』も、帯の柄である『三途の川』も、どちらも死を連想させるものとして配しました。

鬼ですからね。死を象徴するのも悪くないかと愚考した次第です。

着物の色についてですが、こちらも当初は変更しようと思っていました。

でも『色っぽい 花魁 着物の色』で検索掛けていたら、どれもこれも赤とか黒とか紫ばかりで、こりゃ大人しく紫にしとこうかとなりました。

中の襦袢だけは赤にして、ちょっと抵抗してみたり。

些細な抵抗ですけどね。


■装備品とか

酒呑ちゃんですからね。そりゃあお酒は必須ですよ!

ということで、杯を持たせてみた訳です。

他にも瓢箪も持たせる予定だったのですが、さすがにくどくなるかなーと。

金棒はまあ、鬼ですからね。必要でしょう。

煙管は雰囲気だけで、たぶん吸わせる描写はしなかったと思います。

あ、あと構想段階では鉄扇も持たせる予定でした。

やっぱり、くどくなりそうなので止めましたけどね。

そんな物より巾着ですよ。四次元巾着。

適当に考えてたらいつの間にか持っていたのですが、アレは一体どうなってるんでしょうね?

見た目のイメージは普通の、ともすれば小さめの巾着なのですが……なぜか30cmの杯とか出したり入れたり出来るという。

口も拡がるんだろうか?

自分で考えておいて、謎です(おい)。


■生まれとか

珠姫が治めている『首狩山』ですが、これはご存知の通り大江山がモデルです。

名前は適当ですけどね。

ペティットに来た理由もけっこう適当に考えたのですが、今は統治を天狗に任せている、というのは元ネタがあります。

分かる人なら既に分かっているかもしれませんが、東方projectの妖怪の山の設定をパク……引用させて頂きました。

てへぺ(ry)

死んでも復活という設定は、酒呑童子が幾つも出自に関する伝承を持っていることを元に考えました。

手下の妖怪が着いて回っているのは、いつ珠姫が死んでも首狩山の御殿に遺骸を持って帰れるようにするためです。

珠姫はその御殿の中で、何年も掛けて蘇る訳です。

まあ今となっては死に設定ですが。



とまあ、そんなこんなでお送りしてきた珠姫ちゃん供養企画でしたが、最後に設定を出せて良かったです。

そして管理人様、お手を煩わせてしまいまして申し訳御座いませんでした。

元より珠姫は一発キャラみたいなものだったので、酒呑ちゃんテンションが落ち着いたら消すつもりでしたから、特に落ち込んだりはしていません。

本当ですからね?

次はペティット生まれペティット育ちの学生PCとか作ってみたいなぁとか考えていますが、本当に作るか、そしてそれを投下するかはまだ何とも言えません。

予定は未定です。





最近フリック入力が私の指の速度に対応してくれません。

只でさえ焦るのに、更に誤字が増えるよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

レミちゃん応援団

どうも、平日組です。

仕事の前だっていうのに長居しちゃった。

てへぺろ。

……いや、もう“てへぺろ”は古いか。

そんなことはさておき。

レミ嬢が可愛いよー!

照れてるレミ嬢とか貴重ですなー、げへへ。

………………こほん。

しれっと話の輪に加わりましたが、ウチのジャック、コール氏のことほとんど知らないじゃん!!

ま、まあ一応ね?

話を耳に入れとく程度の関わりでも、無いよりは良いかなーと思いまして。

今回のコール氏のイベントでは、ウチのジャックは微塵も役には立ちませんが、付き合いの種は蒔けたと思います。

バルタザール船長やリンファ嬢、ロゼッタ嬢といった方々と知り合えましたからね。

種蒔き、種蒔き。

そして、久しぶりにスヴェート氏ともお会いできました!

たぶんジャックとして最後に会ったのが釣り堀でだったと記憶してますから、割と長く会っていなかったことになりますね。

あ、スヴェート氏に「あの男は?」と訊ねられた時、一瞬ホントに何の事か忘れてました。

話の流れから、何とか思い出せて良かった。

それにしても、コール氏は何処に消えたのでしょうね?

レミ嬢の精神がSAN値ピンチ状態なので、早く見付かれば良いのですが。

え? イベントが終われば戻って来るんじゃないかって?

わ、分かってますけどね。

ほら、雰囲気ってヤツですよ。雰囲気。

大切でしょ? ね? ね?

コール氏のイベントには顔を出しただけですが、いつかちゃんとコール氏と対面できれば良いなぁ、と思ってみたり。

その時は全力でレミ嬢との仲を聞き出させて頂きます!←

本当に聞き出すかは分かりませんけどね。

予定は未定です。レミちゃん頑張れ!
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