台風が上陸せずに行ってくれてよかった。地震もあったし、どうかしてるぜ、地球さんよ。
朝、イーサンと長電話してしまい、八時に寝たら夕方の五時前に起きた(笑)。
夢の中で天国らしき場所にいたので、オキマサを探しに歩いたらお花畑と盆栽があるおうちがあったので「沖さん居ますか?」と言ってみたら「うん?....時間切れだからまたいらっしゃい」と沖さんの声が聞こえた。居たんだ!!時間切れとは残念だ。せめてお姿を見たかったよ!でもまたいらっしゃいって言ってくれた
(笑)。
その時、布団が体に張り付いて寝苦しくなり、一旦目が覚めてしまった。時間切れとはそういう意味だったのだな。再度寝たら、夢らしい夢で、あっちの世界ではなかった。
とりあえず、次に沖さんに会うことを考えて、ちゃんとおパンツとパジャマは着て寝よう(笑)。(沖雅也さんに聞いてみたいことがあったらコメント欄に書いてね)
時代劇専門チャンネルで沖雅也主演の『江戸の波濤』(79年)を観たのだが、真面目な青年のお侍の役だった。清廉潔白な主人公にものすごく好感が持てた。
江戸でもそれと知られる花街・ 深川冬木町で左官職人の卯之吉が殺された。さっそく探索に乗り出した若い与力・花房律之助 (沖雅也)は、卯之吉の幼馴染のお絹(いしだあゆみ)が番屋へ自首してきたことを知り駆けつける。だが、若く美しい彼女はとても人殺しをするようには 思えなかった。やがて探索を進める内に、お絹の自白と、町人たちから聞き込んだ話が食い違っていることを知る。
コピペだけど、こんなストーリー。原作は 山本周五郎の『しじみ河岸』。山本周五郎はイーサンの愛読書の一つだから今度貸してもらおう。オキマサのおかげで見向きもしなかった時代劇専門チャンネルを観るようになってしまった。時代劇は現代劇とはまた違う声、所作を観せてくれる沖さん。生きていたら『大岡越前』とかやってたのだろうか。
来月はBSフジで『大奥’83』が始まる。これは本当に亡くなる直前に撮ったものだそうで、何だか観るのも複雑だな。あたしゃ観るけどさ(笑)。
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