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ワクワク!

 北風が強くて、時おり突風で地震みたいに家がミシミシいう。夕方、粉雪が舞って少しだけ積もった。今年の冬はとにかく寒い。こんな寒さは滅多にないんじゃないかな。

 今日は兄姉たちが集まり、賑やかだった。雪で外の作業もできず、ミーティングという感じ。早くお花畑に肥やしを入れて種を撒きたいところだろう。

 私は風邪がかなり良くなってきて、気分も晴れ晴れしてきた。さっきまで執筆していて、原稿用紙二十枚を飛ばして書き上げたくらいである。校正の人が読んだら誤字だらけだったりして(笑)。

 大河ドラマ『八重の桜』が見ごたえがあって日曜日が楽しみでしょうがない。家訓にある将軍家・朝廷にお仕えするというのを守り通す若殿様・松平容保だが、会津の家臣たちは猛反発。涙ぐみながら自分の思いを通す容保を演じる綾野剛は、本物の松平容保が憑依していると思う。でなければ、あんな演技は出来まい。「あのとき、自分の判断を変えていたら」と、大敗北した戊辰戦争後に容保はとても後悔していたさそうだ。その話はまたあとで語ることにしよう。
 『八重の桜』は、素晴らしい脚本とキャステングに会津の人たちが喜んでいるらしい。会津が舞台のドラマは1986年の『白虎隊』以来。私が小学生の頃に放送した。容保役は風間杜夫、西郷頼母役は里見浩太郎だった。ずっと頭の中に焼き付いていたから、今の配役は新鮮に思っていたけど、今は頼母は西田敏行でしっくりきている。綾野剛は風貌が似ていることから、なるべくして選ばれた人ではないだろうか。八重役の綾瀬はるかは全くご本人と似ていないので、まだあれだけどね(笑)。でもきっと戦場シーンでは八重の魂が入って圧倒されるはずだ。
 我が家は義兄(チィ姉の夫)が二本松藩の武士の子孫なので、いずれはドラマに出てくるのではないかとワクワクしていたりする。
 『八重の桜』は福島に元気を与え始めている。これからもっともっと盛り上がっていくはず。ワクワクするね!たまらない。
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誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
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