作 清家未森
角川ビーンズ文庫


身代わりシリーズ10冊目、ですかね。
シアラン編がもう凄いです。佳境も佳境!
ようやくリヒャルトへの想いに気付いたミレーユが、伯爵令嬢の身代わりをしていた兄フレッドの身代わりとして王宮へ(笑)
リヒャルトの想いも佳境ですねー。次はついに決戦!
個人的にはようやくミシェルの正体を知った騎士団の動揺っぷりが楽しかったなー。
そんな中でも冷静な副長!素敵です!

次の刊は明日発売ですね。今まで図書館でしたが、次のは買おうかな。