エッセイ漫画「だからオタクはやめられない」のパカちゃんさんがTwitterで呼び掛けてた「性癖ルーツ紀行」
面白そうだったんだけど、Twitterしてないので、ここで辿ってみる。
今、自分が好きなカップリングや設定が、一体何をきっかけに好きになったんだろうというのを遡ってみるっていうことなんだけど、
私がとにかく命が尽きるその日まで好きだと言い続けるカップリング「天才(イケメン)×努力型秀才(平凡)」
周りから圧倒的に認められてるような天才とかイケメンな奴と、普通な子だったり苦労して努力してその地位にいる頑張りやさんのカプが好き。すごく好き。めっちゃ好き。どうしたって好きにならずにいられない。
正直、少女マンガの基本ってコレだと思う。
ちなみに「平凡×美人(イケメン)」も同じくらい好き。好きの度合いが完全に「平凡←←←美人」だったりすると至高。
ただの男子中学生の妄想。
こんな格差カップルを好きになった順を、現在から過去に遡ると
「弱ペダ」→「ホビット」→「シャーロック」→「MW」→「クローズZERO」→「涼宮ハルヒ」→「アイシールド」→「銀魂」→「ハリポタ」→「頭文字D」→「御手洗シリーズ」→「踊る大捜査線」→「スラダン」→「ルナティック雑技団」→「こっちむいてチュ」→「薔薇のために」→「シティーハンター」
どえらく分かりきった結果が出てきた!
本棚(コミックス)とクローゼット(同人誌)をめっちゃ行き来して、「薔薇のために」が出た時は「私の原点はこれだ!」って気がしたのに、胸に手を当てたら「冴羽リョウと香が幸せに暮らす新宿で死にたい」って言ってたわ。
結局ただのシティーハンター好き。
ちなみに「X-MEN」等における「特殊能力を持つキャラがその能力故に傷つく」っていうどちゃシコ設定は、「NIGHT HEAD」からかなって思ったんだけど、本棚から「海の闇、月の影」を見つけて、午前4時まで全18巻を読み返して、これしかないなって感じだった。
篠原千絵最高。