渡瀬かっけぇぇえ!
及川の大切なものを奪っていきました。
「モリのアサガオ」
今秋ドラマ化ですね。
テレ東なんで、
うちでは映りません。
なので、そんなに取り乱しません。
大人です。
映ってたら毎週ドラマ感想垂れ流しですよ。
「モリのアサガオ」は、
「きらきらひかる」の日記にも書きましたが、
郷田マモラの名作です。
新人刑務官・及川と、
死刑囚・渡瀬の、
禁断の友情を描いた 作品で、
死刑という制度と、死刑囚という様々な「人間」を考えさせられます。
「RAINBOW」程ではないですが、
気落ちしてる時に読むと持ってかれます。
けれど、「読まなければならない」作品だとも思います。
棺桶にマンガを詰めて
あの世まで持って行くなら、
「モリのアサガオ」持って行きます。
まぁ、
棺桶に詰めたいマンガを選び出すと、
完全に私の遺体が入らないという事実。
私は別便で送り出して下さい。
「禁断の友情」は
郷田マモラ公認なので、
何の後ろめたさもなく萌えられます。
買ったキッカケが、
6巻に巻いてあったBL漫画家・山田ユギが描いた
渡瀬×及川なイラスト付の帯だったんで、
なんかもう
スイマセンなんか、
ただの腐目線のくせに
偉そうに
前半語りましたが。
でも本当に
素晴らしい漫画ナンデスヨォォ
で、ドラマ化。
渡瀬役が、
あの映画「ピンポン」で
メガネスキーのハートをすべて奪っていった
スマイルこと
ARATA。
?
なんか
顔違うくないか?
髪型?
メガネ補正?
年?
年……。
仕方ねぇじゃねぇかよ、年は。
ARATAは何も悪くねぇ。
時間はみんな平等に流れるんだよチクショウ。
そんなわけで、
永遠の新人役・伊藤淳史のサル顔だけが、
どうしても原作とはかけ離れますが、
どうにかして観たいドラマです。
「この世で最期に見るものは
おまえの顔にしたい…
できることなら…最期に直樹を見て
オレは死にたいんや」
最高のプロポーズ。
しかし
なぜ
伊藤淳史のサル顔を…