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兄は兄、僕は僕ですから

明日、浅見光彦シリーズ放送なんですねー。



中村俊介版の。







「浅見光彦」と言えば、


ユゲンゲは「辰巳琢郎」です。



「榎木孝明」版も好きなんですけどね!
(*´艸`*)



現行なら
「沢村一樹」版が好き。

エロスエロス。




何はともあれ、
「浅見光彦」というキャラクターは魅力的ですよね。




醍醐味は
「警視総監の弟だということが分かり、態度が一変する地元警官」
なので、
それを観たら、8割楽しんだも同然です。




水戸黄門における印籠。







ところで、
御手洗潔シリーズは
どうして映像化されないんでしょう。




吉敷シリーズはしてるのになぁ…。




トヨエツで、

トヨエツで、

どうか御手洗を
トヨエツでお願いします!!




もう10年以上トヨエツトヨエツ。

コントの王様

ハンサム男爵
優しィィイイ!
(*゚∀゚)=3




キングオブコント観てます。




TKO好きなんですが、
ピースも応援してしまう。






コントは
ラーメンズが好きです。



10年前のオンバト世代
\(^p^)/



アルファルファ、
あばれヌンチャク
江戸むらさき
シャカ
スマイリーキクチ
ダイノジ
田上よしえ
チュートリアル
パペットマペット
バカリズム
バナナマン
ホームチーム
星野卓也
ユリオカ超特Q
ラーメンズ




オンエアされた時
嬉しかったな。




よしえ姐さんは
今のユゲンゲの基礎です
ありがとうございました。

ルパンと次元じゃないよ


どこのカリオストロの城ですか。





ロードレース映画
「茄子・アンダルシアの夏」の第2弾

「茄子・スーツケースの渡り鳥」です。




寝付けないので観てます。




メガネ(ぺぺ)→大泉洋


ヒゲ(チョッチ)→山寺宏一




ユゲンゲ得
(^q^)オイシイです




洋ちゃんの声が好き。



一年くらい、寝る前に「水曜どうでしょう」のDVDを垂れ流しにしてた時期があったんですが、
目を瞑っていても、あの声で発せられる言葉のセンスにニヤニヤしてしまう。





何の話?
「茄子」の話。




憧れて尊敬していた人の自殺という死、


残り一周でリタイアするという道を選んだ一流レーサーのプライド


レースを軸に、
2人の人間にスポットをあてて描かれています。




ぺぺ(掛け合いなどはほぼ洋ちゃん)も大好きなんですが、
ものすごくチョッチが色っぽいの。




短い映画なので、
サラリと描いてる分、
そのキャラクターの表情や、声の演技が印象深い気がします。




自転車かっけーな。

小説家


「爆発音がした」のコピペが秀逸すぎる。
好きなのだけ貼り付ける。




◇小説

「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」



◇ケータイ小説

「ドカーン!俺は振り返った。」



◇ライトノベル
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とかそういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」


◇京極夏彦

「凄まじい音とともに地面が揺れる。
――爆発、ですか?
私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、
――だから何だと言うのか。
と答えた。
――何だ、と言うが、あの爆発が君に何の関わりがあるのかね。
――危険じゃないのか?
言いながら私は、その問いに彼がどう答えるかを予測していた。
予測していながらそれを問う。あまりにも愚かだ。
――危険などと言うが、あんな爆発などなくても、危険などは市井のそこらに転がっている。
――不発弾など何処に埋もれているか知れたものではない。
――車に轢かれる事も、誰かに刺される事もあるかも知れない。
――体の何処かが遣い物にならなくなる事だってある。
――特に君のような不摂生は、危険の塊ではないか。
りん、と、何処かで風鈴の音がした。」


◇筒井康隆

「あっ。爆発した。今爆発しました。
私がここであなたとこうしている間に爆発しました。爆発。
きっとこれから火がでます。げほっ。出ます。火が出ます。
さあ逃げましょう。逃げなくてはなりません。げほごほ。げほ。」
おれは彼女の手を引くと半裸のまま髪を振り乱して走った。
歩道の通行人どもが白い目をしておれたちを見た。」


◇星新一
「おめでとうございますまことにけっこうなことで」
エヌ氏が振り返ると愛想笑いを浮かべた小柄な老人が立っていた。その声を聞きエヌ氏はため息をついた。
「やれやれ、なんてことだ。あれほど苦労したあげく手に入れたのが、のろわれた爆弾とは」


◇宮沢賢治
その時ふたりの後ろの方でどぉと烈しい音がしました。ジョバンニが驚いて振り返ると地面の一部が空にすいこまれるように抛り出されて煙が柱のように立つのが見えました。目をこらすとその柱のようになった煙はひとつひとつが黒々とした金剛石の粒なのでした。「発破だよ、発破だよ。」カムパネルラはこおどりしました。


◇村上春樹
「後ろで大きな爆発音がした。あるいは気のせいかもしれない。とりあえず今は驚いて振り返る前に、まずパスタをゆでようと思った。」


◇村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」


◇山田悠介
「後ろからの爆発音がした。俺は驚きながら爆発音に振り返った。それは、結局爆発音だった。」


◇荒木飛呂彦
「僕は仰天した…
普通、背後で音がすれば振り向こうとする!!
爆発音のような大きなものなら、なおのことだ!
その振り向こうとする一瞬の隙に攻撃を仕掛けるはずだった!
しかし!奴は……
逆におもいっきり駆け出した!! SYAAYAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHA!!!!!」


◇空知英秋
「なんか爆発したんですけどォォォ!!!」
「ああ、アレ俺の母ちゃんだから。別に爆発とかじゃないから」
「んなわけあるか!お前の母ちゃんどんだけアグレッシブだよ!!!」


◇冨樫義博
「作者の急病のため、今週の爆発はお休みです。」





しかしながら、
水嶋ヒロの小説家転身には、
驚いて振り返った。

 

芋・栗・南瓜



二十余年生きてきて、
思えば今まで
美味しいマロングラッセを食べたことがない。






逆に考えるんだ。




マロングラッセは
美味しくないものなんだって

考えるんだ。







美味しいものだけを
食べて生きたい。




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