前にみーちゃんと港の見える丘公園行ったなぁ。
朝4時で寒かったのと、とってもロマンチックな場所かと思ったら、思いの外、高速道路の音がうるさかった(笑)



槇原敬之さんがオフコースさんの「秋の気配」をカバーしたそうで。
今日ラジオで流れてた。



なんかね、初秋って失恋ソングが多くて、たくさん共感できる曲があって、いい時期に失恋したなって思ってる(笑)
不幸中の幸い。



この曲よーく聞いたら、男の人が女の人に冷めて、別れ話するところなんだね。
それを綺麗な言葉で、横浜の景色に隠してるって、小田さんが言ってて。



で、この歌詞を解説してる男の人のブログ読んでたら、「女の人はなにかしら連絡が取れてることで安心する」から連絡がマメな男はモテるんだねって書いてあって、納得。




「あのうただけは ほかのだれにも うたわないでね ただそれだけ」

小田さんにとって、恋人にだけ捧げた歌ってやっぱりあったのかな。なんて贅沢なんだろう。
男の人のよく言う「その顔俺以外見せちゃダメ」と似て非なるものを感じるんだけど、最後に一つ伝えたいことって、「ここテスト出まーす」並みに、映画のサブタイトルやキャッチコピー並みに重要なことなんだよね、実は。



「こんなことは今までなかった」

何度かあったとする別れ話でも、最後の別れ話って一回しかないもんね。




「僕のせいいっぱいのやさしさを
あなたは、受け止めるはずもない」

それとこれを一緒にするのは違うのかな。
こないだね、後輩くんに振られた時も「振った後にこんなに話聞いてる俺ってやさしい奴だなーほんと」って言われて、なんかね、これを思い出した。
うん、受け止められてたのかはわからないけども、ありがとう。



小田和正さんとか、松任谷由実さんとか、今回の失恋で、親世代の曲がどんどんどん沁みてくる。