先日愛知に住むおばあちゃんが亡くなって愛知まで行ってきたわけですけれども。
新幹線に乗っておばあちゃんのとこに行くのは小さな頃からわくわくで。
お菓子持って漫画持って席向かい合わせて座って特別な時間だったわけですよ。
それが初めて不幸で愛知に向かったから、なんかすごく不思議な感じで、着きたくなくて、そもそも家族みんなで愛知に行くのが15年ぶりくらいで。
愛知に行く=わくわくじゃなくなるのが初めてだからすごく変な感じ。
で、いつかくることだったんだけど、それが本当に来ちゃうと複雑な感じ。
お母さんはお嫁に来るときに遠くに嫁に行くってことは親の死に目に会えないことだよっておばあちゃんに言われて覚悟してたみたいなんだけど、なんだろう、うまく言えないけど複雑な感じ。